記録ス、二〇一八〇一〇三。
■引き続いて昨年末から罹患中のインフルエンザ状況。
●2日の早朝、突如脳内麻薬のベータエンドルフィンが放出され眠りから強制的に覚醒させられた。
●直後、大量発汗と嘔吐を伴わない壮烈な吐き気、悪心に襲われて10分ほど地獄を味わう。
●アスピリンの副作用による過呼吸を疑い、両手で口を覆ってガス交換率を調整するも収まらず。
●脳血流不足を疑い、頭を下げて血が回るようにしてみたが改善せず。
●血糖が足りていないのかもと、甘酒を飲みブドウ糖を補充したら少し楽になった。
●再び発熱して38℃を越えていたので脱水症状を疑って水分補給したら可成り回復した。
●度重なる発熱と解熱とで失われた水分と電解質とビタミンCを補うため、100%レモン果汁に
塩と砂糖とを加えて水で割ったものをガブ飲み。
●落ち着いてから手持ち最後の解熱剤を投与、熱下がったら初売りのドラッグストアへ行く。
●午後、漸く37℃を切ったので外出し、年末に買いそびれたアスピリン系バファリンを無事ゲット。
●夜、また熱が上がり始めて39℃になったからバファリン投与。数時間かけてゆっくりと解熱。
●発熱もしつこいけれど、咳もどんどん酷くなってきて腹筋が筋肉痛に。
●3日の朝、解熱後のぶり返しは無かった様で、とても穏やかな気持ちで目覚める。
●発熱は結局6日間続いたが、まだ咳は続いている。食事は普通に摂れる様になった。
●どうやら二次感染も起こしているらしい。長引く咳は肺炎で、指先の軽い化膿は爪疽だ。
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ようやくインフルエンザの峠を越したようですね。まずはホッとしました。
発熱期間が長かったので回復に時間はかかると思いますが、無理やり秋葉原へ行くなどの無理をせずに…
一二三一と〇一〇一が(改訂)となっていたので改めて読んでみると、スッキリし過ぎです!
私は箇条書きよりも長文の方が状況を想像できて実感が伝わり好きです。
しょうもない話ですが、
ダイソーで「画面が見やすいデジタル時計」を買って来ました。視野角広いです。
昨年購入したラジオRAD-F777Zへ時計機能入れたいと思ったからです。
長時間聴いても耳が疲れない音質で、単一x2本駆動10mAと低消費で、聞き流し据え置きラジオにピッタリですが、時計が有ると良いなと感じました。
スピーカーを少し下へずらして上部の空いた部分へ時計基板を組み込めないかと構想中です。側面からチップLEDでバックライトも点けたいです。
この時計は余分な機能は何も無いですが、目覚まし機能があるものならそれを利用して、タイマーで入切も可能?
投稿: mytoshi | 2018年1月 4日 (木曜日) 午前 12時38分