充電用電池BOXのLEDライト改造報告No.1【2017/9/7:完成+なにか】
100均ショップのキャンドゥ店やセリア店で手に入るUSB端子付き充電用電池BOXを改造して高輝度LEDライトを組み込んでしまおうという企て。同じ様なコンセプトでDSPラジオを組み込んでしまったポケットDSPラジオ参号機で、意外にもケース加工が楽しかったから、当ブログ本来の嗜みであるところのLEDライト改造へ供することと相成りました。
シリカ(ALO)「この白いモノリス、もの凄く明るく光るんですよ、キリトさん!」
※撮影機材:SIGMA DP2(初代)
※画質補正:フォビオンRAW現像SSP使用
(X3フィルライト +1.0)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
幅33mm、高さ77mm、奥行き18.6mmな大きさの充電用電池BOXですが、もはやUSB端子や5V昇圧回路は無くなっていて、代わりにハイパワーLEDとそれをドライブする昇圧回路とを積んだ別物です。
USB端子のあった妻面を化粧板で塞いでフラットに仕上げたところへ、電源ON/OFF用のタクトスイッチを設けてあります。
ハイパワーLEDは2灯搭載していますが、コリメーターのお蔭で円が横に繋がった楕円形の投光スポットとなります。
~これ以降、製作の様子を時系列で記載。~~~~~~~~~~~~~~~~~~
じゃ、設計してみますか。USB端子と5V昇圧基板とが入っていた空間に、ハイパワーLEDとその専用コリメーターとを組み込めそう。コリメーターはφ13.5mmでちょうど二つ並べて入る大きさかな、LEDはφ20mmなスター形のアルミ放熱板が干渉するため長方形にカットしてから詰め込まにゃ。
コリメーター用の穴はφ13.5mmで、テーパリーマーを使うとスゴく綺麗に仕上がるんですよぉ。ドリルや丸ヤスリを使った加工だと、とてもここまでの仕上がりにはなんない。
USB端子が覗いていた角穴はそのまま埋めてしまおうと思ったけど、穴の周囲の僅かに出っ張っているデザインが個人的にアウトで、その部分もろとも拡削しちゃった。それでこの後、フリスクの白い空きケースから化粧板を削り出し、拡げた穴へ嵌め込んでから接着すれば、妻面はツライチでフラットな仕上がりにできる。
テーパリーマーで綺麗に開けた穴へCREEチップXP-G専用コリメーターを仮組みしてみると.....これってまるで”目玉”じゃないの。それと四角くカットした放熱板付きXP-GのLEDをを取り付けてみると.....大きく開いたお口から”歯”が覗いてる! この構図、まるで笑われてるみたいだ。
斜め前から見てみると.....今度はなんだか訴える様な目つきの悲しげな表情になってて笑える。
~2017年8月21日:追記分(化粧板の取付けとタクトスイッチ組み込み)~~~
USB端子が顔を覗かせていた場所を拡削した後、フリスクの空きケースから削り出した化粧板を取り付けたところ。同じ白色ABS樹脂だけれど、ちょっびっと色味が違っていて目立ってしまうのはご愛敬。
化粧板にはワンクリック電源ON/OFF用のタクトスイッチを仕込んでおきました。設置場所が限られるため、1.5mm厚の極薄タクトスイッチを使っています。ボタンクリック時の押込み量は僅か0.2mmしかありません!
フリスクの空きケースから削り出した板片を地味に積み重ね、タクトスイッチを覆う様に組み上げます。ここがあまり出っ張るとハイパワーLEDのコリメーターが入らなくなってしまうので神経を使いました。この部分はボタン押込みの力が掛かる箇所なので頑丈に作っておきます。
ところで、化粧板のおもて面からみたタクトスイッチのボタントップは写真では判りにくいかもですけど、よく見ると半球ドーム形になってます。それの出所はと言うと、フリスクのケース裏側にあるφ6mmなドーム状の金型跡から削り出したもの。
ボタントップは平面でも良かったのですけれど、一目見て説明無しにそこが押せる部分だと判るようなものにしたかったの。そこで良いものがないか探していたら、化粧板を削り出す時に使っていたフリスクの空きケース裏側に手頃な大きさの突起を見つけたので移植してみたという訳。元々は金型跡の”へそ”の部分なのですが、成形面にツヤがあって見た目にも綺麗に仕上がりました。
~2017年8月25日:追記分(制御基板の製作)~~~~~~~~~~~~~~
やっとどうにか制御基板の製作に漕ぎつけ、超薄型タクトスイッチによるワンクリック電源ON/OFF機構を組み込んだ昇圧回路を作るのに色々なパターンを勘考していましたが、今回は”これ”で行くことにしました。
制御基板を真上から見たところ。中心部に昇圧回路用のEMH7601があり、その右には22μHのパワーチップ形インダクター、そして左には定電圧フィードバック調整用のVR1MΩがあります。電池+端子のある基板左上コーナー部分には、超薄型タクトスイッチで電源ON/OFFを行うための米粒マイコンチップがあります。
斜め上から見てみたところ。空中配線のスズめっき線が縦横無尽に飛び交っている様子を観察できます。あちこちに引っ張りまわしても美しく見える様に工夫するのが腕の見せ所。
制御基板を充電用電池BOXに組み込んでみたところ。元々はUSB端子と5V昇圧回路基板とが入っていた箇所に詰め込みます。表面実装部品ばかり使っているので全然かさばることなく余裕で入りました。
電源ON/OFF用のタクトスイッチに極力薄いものを使ったおかげで、制御基板とも干渉することなく綺麗に納まってます。
昇圧回路について。今回はEMH7601を使っていますが、過去にはスリムロッドLEDライトやLEDスリムペンライト、2WAY LEDキーホルダーなどで扱った経験あり。ニッケル水素電池1.2V×2本直列の2.4V電源入力だと、LED電流は最大で580mAくらい流せることを確認していますが、ハイパワーLEDを2個並列で使う今回の場合、1個あたり290mAも流れてしまい、放熱板をカットして使っている現状では明らかに放熱不足です。
放電末期電圧の0.9V×2本直列1.8V入力時では、340mAまで流せる能力があるため、この電流値が出る様なVF値に定電圧設定を合わせることにします。そうすれば電池電圧に寄らず放電初期から末期まで光量は一定にできます。
ワンクリック電源ON/OFF機構について。今回の昇圧回路では電池電流が500mA~1Aくらい流れるため、下手なスイッチを使ったらすぐに焼けて接点不良を起こし、チラチラと点灯不良を起こすことは目に見えています。なのでPchMOSFETによる半導体スイッチを搭載してチラツキ点灯不良を回避しています。
さらにクリック式で点灯のON/OFFが出来る様にするため、スライドスイッチではなくタクトスイッチが使えるマイコンスイッチを採用しています。この出力で半導体スイッチのPchMOSFETを駆動することで、接点容量の低い超薄型タクトスイッチでも接点焼けを起こさず、点灯チラツキからは開放されるという仕組み。
半導体スイッチのPchMOSFETは、ゲート駆動電圧が-1.8Vあれば数Aの電流が制御できるDMG3415Uを選定しています。ワンクリック電源ON/OFF用マイコンチップは、100均のLEDミニタッチライトに使われているものを転用します。クリック毎にON/OFFを繰り返すだけの動作ならこれがベストです。単純ON/OFFだけでなく点滅動作も欲しいなら、サイクルセーフティ―ライトに使っている”謎の”4端子マイコンを移植すれば良いでしょう。
~2017年8月27日:追記分(LED放熱板の熱容量追加対策)~~~~~~
ハイパワーLEDを狭い空間に押し込めようとして切り詰めた放熱板の熱容量を補うため、新たにアルミ板を切り出して裏打ちしておきました。
元々は径20mmのスター形だった放熱板は、ご覧のとおりの大きさまでカットされてしまいました。これでは熱容量が減ってしまい放熱性が危ぶまれるため、何とかせねばなりませんでした。
カットした放熱板の形状に合わせて、1mm厚のアルミ板を2枚重ねで裏打ちすることにしました。熱が十分に伝わる様、M2ネジでしっかりと熱結合してあります。
分解した機器から日頃集めておいたストックネジ箱を漁り、M2×4mmネジを探し出して使いました。放熱板の厚みは1.6mmで、アルミ板は1mm×2枚重ねだから合計3.6mmとなり、ネジが少し長すぎて飛び出すのでワッシャを噛ましてあります。ここをうまくやれば、取付けネジを埋め込み式にしてアルミ板をもう一枚貼り付けて3枚重ねに出来るかも。
~2017年8月28日:追記分(配線をやっつけて完成)~~~~~~~~~~
ハイパワーLED、制御基板、タクトスイッチそれぞれを配線して完成です。僅か4本の配線を施すだけなのに数時間も掛かってしまうとは考えもしませんでした。
~参考~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
同じ充電用電池BOXへ、AM/FMステレオDSPラジオを組み込んでしまいました。
ポケットDSPラジオの製作No.3
※改造は各人の判断にて行い、それによって生じる責任を負うこともお忘れなきよう。
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改造報告No.24___100均5LEDスタンドライトと電球型LEDライトとを合体融合(タッチセンサー搭載)
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改造報告No.26___100均LEDヘッドライトの輝度アップ改造(CR123A、CREEチップXP-G)
第111呟__________100均タイマーライトのちょい改造(タイマー再始動用スイッチの追加)
【LEDライトの製造・改造、比較で気になる情報】
LEDライト改造で知りたい情報__ →CL0117、CL0118B、CX2601に[SBD+C]追加して最適化検証
LEDライト改造で知りたい照度比較__→100均ライト改造品および未改造品の照度測定比較
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コメント
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コリメータ取り付けはこの方向になりましたか。
以前の平面ライトなどの記事から予想はしていました。
このケースの場合、立てたり横にしたりしても安定しているので使い易い向きです。
XP-Gを二個付けるのなら、もし隙間が有れば放熱板に更にアルミ板で裏打ちして片側へ小さなヒートシンク張り付けて、大き目の電流でも耐えられるようにしたいところです。
明るさを二段階位切り替え出来れば安心?
クロヤマネ子さんの場合、フリスクケースがいろいろな場面で役立っていますね。
私の方のコリメータはようやく届きました。
8°と書いてあるのでクロヤマネ子さんから以前頂いたレンズと同じくらいの広がりかと思います。
レンズとホルダーが一体化していたので、加工して使う時に不便で少し残念です。
当初目的にしていた安物18650ライトS5Lには丁度良いサイズです。スポットが小さい上に青めが強いCW色LEDをWW色に変更できます。
投稿: mytoshi | 2017年8月 4日 (金曜日) 午後 03時15分
_( '-')_ レスが遅くなりました。もうバレバレですね、手の内が判ってしまうのは興醒めでしょうか。
理由は二つあります。一つ目は、USB端子の穴があった妻面を塞いでからコリメーター用の穴をあけるよりも、サイド面へ直接あけるほうが楽だったからです。二つ目は、電池を入れた時に十分な重さがあって安定感が望めそうだったからモノリスの様に立てて使えると思ったからです。
放熱板の追加に関しては、まだ十分な隙間を確保できそうなのでやれそうです。昇圧回路がコンパクトに作れれば、残りの空間は放熱板に使えると思います。
[mytoshi]さんのコリメーターの件、ホルダーとレンズとが一体化した構造のものとのことで、別途レンズ押さえ枠を用意しなくても良いのは利点かと思いました。
投稿: クロヤマネ子 | 2017年8月 5日 (土曜日) 午後 06時16分
> 別途レンズ押さえ枠を用意しなくても良いのは利点かと思いました。
確かにその通りです。
コリメータを早速組み込んでみました。正に専用レンズのようにぴったりサイズです。まだレンズを入れただけですから配光は合っていないですが広めの四角いスポットになりました。
OPT社に似た形状の電球色LEDに換装後どのようになるか楽しみです。キャニスターには銅箔テープを巻き付けて筒への放熱良くする予定。
今ははXP-Gで最大1.2A流れます。キャニスターが小さくて[強]では放熱が追い付かず、30分後にはヘッド60℃越えます。連続点灯後10分程度が手持ちの限界です。
対象ライトは二年前に購入した[Generic CREE R2ルーメン3モード LED懐中電灯](Goread S5L) 710円です。スムースリフでスポットが強い。「強(100%)中(50%)弱(25%)、速点滅、SOS」の5モード。
別件:
吊り下げ型ランタンの無線調光用に「プラスチック製 ミニ RF ワイヤレス リモコン」198円を発注しました。日本発送の業者は梱包料金余分にかかるので中国発送業者へ注文。100%、50%、25%ボタンの他に+-キーで11段階PWMで設定出来るようです。周波数433.92MHz、1chだけ?
投稿: mytoshi | 2017年8月 6日 (日曜日) 午後 06時18分
!( 'o')! [mytoshi]さんからは、いつも気になる情報を頂けて感謝です。
そんな価格で、そんなことが出来るモノを買えるなんて! もしも100均LEDライトに組み込もうなら、とてもスバラシイ逸品が出来上がりそうな気配です。無線式だと、周波数が個別でズラしてあるとかトーンスケルチ方式でないと、一つの部屋で数台まとめて使うことができないかも知れませんね。
aintedoで売っている315MHz帯リモコンは、信号のペアリングを専用チップでエンコード&デコードしているので、数十台あっても混信しない様になってますが。
投稿: クロヤマネ子 | 2017年8月 6日 (日曜日) 午後 11時07分
RFワイヤレスリモコン関連で、変なものに関心を持ってしまいました。
「小型 周波数カウンター 探知 50MHz-2.4GHz◇MI-GY560」1806円
周波数カウンタ持っていないので興味半分です。
グリッドディップメータに改造しているHAMもいます。
感度が悪いらしいので安物RFアンプも注文
「HiLetgo 0.1-2000MHz RF 広帯域アンプ 30dB」799円
果たしてどんな製品か。
RFアンプは30mA程度消費するらしいのでラジオには無理ですね。
投稿: mytoshi | 2017年8月 7日 (月曜日) 午後 07時45分
o( '-')o 30dBの広帯域アンプ! こんなのを気軽にポータブルDSPラジオへ積んでみたいです。
周波数カウンターも、写真で見たシンプルな構成の基板にビックリ。ネットで出回っているアイテムはスゴイですね、日本製ではいつまで待っても出てこないものばかりで。
投稿: クロヤマネ子 | 2017年8月 8日 (火曜日) 午前 02時41分
クロヤマネ子さん、ぎっくり腰再発大変でしたね。
繰り返すと、ホウキを持って後ろを向くだけでも再発する(私の経験)など、クセになってしまうので、無理な姿勢厳禁!
生活していて腰に何か違和感を感じるような状態になったら努めて安静を励行することしかありません。調子が良い時に腹筋と背筋を鍛えておくと良いらしいのですが、私は継続できずに今に至ります。
さて、「化粧板を取り付け」の素晴らしさと細かい部分への拘りに感心するばかりです。
「半球ドーム形状」の押しボタンはとても押しやすそうで良いです。
そして何よりもタクトスイッチを支える板状構造物!素晴らしいです。私ならホットボンドで固定して終わりですね。
電源ですが、
単三x1本にして、HT7733Aで昇圧するだけなら軽量化できると思うのですがいかがでしょうか。そうすれば50mm長のフェライトを使って感度アップも出来ますし…。
ところで、
「据え置き形DSPラジオの製作No.1」にコメントを入れた安物音響機器ですが、初期評価を終わりましたのでAmazonへレビュー書きました。
【MA-8564】APOD MP3、120円なのに十分使えます。動作中表示用赤LEDの電流を改造すれば55mAhのリポ充電池で4時間連続動作可能。
https://www.amazon.co.jp/review/RST8YJQ9Y5XKJ/ref=cm_cr_dp_title?ie=UTF8&ASIN=B006O52UOY&channel=detail-glance&nodeID=3210981&store=electronics
Haozao ミニスピーカー {5cm立方のラジオ&MP3プレイヤー] 575円にしては良い音です。音量大き過ぎる部分を改造すれば、机上で常用出来ます。
https://www.amazon.co.jp/review/R1U3V458ZUORQB/ref=cm_cr_dp_title?ie=UTF8&ASIN=B06XJ2NWQR&channel=detail-glance&nodeID=3210981&store=electronics
投稿: mytoshi | 2017年8月22日 (火曜日) 午後 11時15分
済みません、「電源ですが、、、感度アップも出来ますし…。」の部分、ラジオ版と混乱しています。
投稿: mytoshi | 2017年8月22日 (火曜日) 午後 11時19分
お久しぶりです、[mytoshi]さん。ギックリ腰対策は経験者談が一番頼りになり助かります。
イ) タクトスイッチ取付けの件は、押込み動作に耐えられる様な強度を持たせる必要が
ありました。
ロ) 電源の件は、単三型電池の使う本数を1本に減らせば確かに軽くはなりますけど、
モノリスの様に立てて使う時の安定感が悪くなるのではないかと懸念しております。
ハ) 昇圧チップに関しては0.7Vから動作するHT7733Aも魅力的ですけど、
EMH7601でも一応0.9Vから動作するようなのでそれて良いかと考えています。
ニ) MA-8564の件、搭載しているチップにもよるらしいのですけど、WAVファイルは
再生できるのかが気になっているところです。
ホ) キューブ形ラジオの件、まともな品のようで何よりです。動画サイトの映像で、
スピーカーコーンが凹んでいるのとか、ステレオジャックのハンダが外れているものなど、
酷い有り様なのを見て唖然としておりましたので。
投稿: クロヤマネ子 | 2017年8月23日 (水曜日) 午前 04時58分
> WAVファイルは再生できるのかが気になっている
試してみました。
私が購入したロットでは再生不可でした。MP3だけ再生されます。
> キューブ形ラジオの件、まともな品のようで何よりです。
筐体の底に「2017、6」のシールがあるので製造或いは検査は最近だろうと思っています。
肝心の中心となる24pinICは内容不明です。クリスタルは中心ICに繋がっているからDSPラジオはその中だと思ます。
クリスタル側で未接続のように見える4本のpinが気になります。GNDに落としてみてFM帯が変わるかどうか試すか?
しかし、表示ユニットに7本繋がっているうちの2本がICの下へ潜り込んでいるので、そこで繋がっているpinも有りそうです。ICを外して回路を確認するだけの技能が無いのでFM日本向けワイドバンド化は諦めかけています。
> スピーカーコーンが凹んでいるのとか、
スピーカーコーンは凹状に出来ています。そのような商品もあるので何か理由が有るのでしょう。Amazonでは「HiVi B3N 8cmフルレンジアルミ軽合金コーンスピーカーユニット 」が凹状でした。
気になって調べてみました。「コーンケープ型」と呼ばれるようです。
投稿: mytoshi | 2017年8月23日 (水曜日) 午前 08時03分
__( '-')_ 調べて頂いて有難うございます[mytoshi]さん。
イ) mp3だけでなくwavファイルも再生できたなら当方も買ってみたかも知れません。
ロ) キューブ形ラジオの件、改良の施された最新ロット!なのかもしれませんね。
周波数などのディスプレイ表示機能を持ったDSPラジオチップとなると、製造元の
PDF資料でも出てこない限り改造は難しいと思います。大概のチップは
ワールドワイド仕様で作られていることも多く、設定でどうにかできる場合が
ありますけど、今回のはちょっと無理と理解しました。
投稿: クロヤマネ子 | 2017年8月23日 (水曜日) 午後 09時06分
> mp3だけでなくwavファイルも再生できたなら
APODのレベルならWAVに拘らずmp3に変換すれば良いと思います。
超小型で携行するのに便利、且つ激安で壊しても勿体なくないですが、ルートディレクトリーに羅列した曲を順次再生することしか出来ない機器ですから。
早送り巻き戻しが意外に使い易いので私はアルバム単位で1ファイルに変換しています。
目立ち過ぎる赤色LEDは目障りで、4時間再生可能にするためにも、その電流を減らすのがベターです。
> EMH7601、、、2個燃やしてしまいました。
燃やすほどまでに電流を増やさなくても……
百均巡りの近況:
先日近所のスーパー内にある百均店ワッツで何気なく手にして買ってみたグリオナ製ズームライト。随分大きい。18650式ズームライトよりも大きい。たぶん不動在庫になる。
記憶に無かったので調べてみると随分古いライトでした。
回転ズーム式「LED 懐中電灯 Wide & Spot」
http://kingpcfx.seesaa.net/article/402339551.html
ヘッド回転角度は120°程度で物足りないです。微調整できるように240°位なら良かった。
投稿: mytoshi | 2017年8月24日 (木曜日) 午前 10時22分
o( '-')o WAVファイル読めない事、引き続き調べて頂きお手数お掛けしました。
> 回転ズーム式「LED 懐中電灯 Wide & Spot」.....
店頭に並んだ当初、購入してバラした経緯ありますが、あれはボディが見た目より頑丈に出来ていて、しかもスイッチ部分やズーム機構が複雑で改造向きではないと判断しています。
目下製作中の充電用電池BOX改造LEDライトですが、ようやく制御基板が完成して動作点灯試験も無事にクリアし、残すは仕上げの段階となりました。
投稿: クロヤマネ子 | 2017年8月25日 (金曜日) 午前 08時39分
基板が出来上がっていたのでコメントを入れようと思っていたら、もう回路図が仕上がっていて素早いのでびっくりしています。
SMD基板を使った立体配線、いつも感心してしまいますが、今回もとても美しく出来上がっています!
半固定抵抗器で明るさを好みに調節できる回路なのが良いですね。
LEDは定電流で点灯させることが奨励されてますけど、趣味で作るライトで電源が電池でLEDの性能に十分余裕が有る場合には定電圧制御でも良いだろうと思っています。
回転式ズームライトの件
せっかく買ったので、軽い筐体だけ利用して18650化しようと思います。
スイッチ部分の隔壁を削り18650を入れます。だいぶ前の「デカイライト」(C8もどき)の中身と付属18650を入れて、筒の平らな部分へ蓄光テープ貼って居間のどこかへ下げて置こうと思います。白い筐体を購入したので停電時にはそこそこ目立つでしょう。
5cmキューブラジオの件
ヘッドフォン出力はメインICからの出力が来ていました。
IC出力はヘッドフォンを鳴らせる程度のアンプが入っているのだと思います。
4極ジャックが使われていて、ヘッドフォンプラグを差し込むとスピーカー用増幅ICの入力端子がGNDに落ちるようになっています。
ヘッドフォンの音が異常に小さく感じられたのは、増幅ICの増幅度が高過ぎた為でした。恐らく音量調節30ステップの20位で聞いている時なら違和感ないのかもしれません。
増幅度を調整するためのチップ抵抗器を探すと、ノートPC基板に[473]が多数使われていました。2枚重ねて23kにして3.9kを入れ替えすれば増幅度約2倍になり、今の1/6に変化して使い易くなると思います。
FM音量とMicroSD&USBでの音量差はMP3作成時の音量設定で調整出来ますが、あまり大きくすると他の機器で使う時に不便なので、現状程度で我慢することにします。
愛用ヘッドフォンHP-F140の再生音量はとても大きいのでMP3を今以上に音量上げてファイルを作成すると他機で聞く時に不便です。
投稿: mytoshi | 2017年8月26日 (土曜日) 午前 08時44分
+( '-')+ 充電用電池BOXのLEDライト改造はもう少しで完成です。
現在、カットしまくったパワーLEDの放熱板へ、熱容量を増やす裏打ちアルミ板の加工と取付けをやっています。制御基板を薄く作ったお蔭で新しくアルミ板を入れる隙間が確保できたのは棚ボタでした。
@確かに、LEDの光量制御は電流でコントロールするのが最適です。電圧で管理すると、点灯時の発熱によりVF値が下がって電流が増え、光量が次第に増加してしまいます。放熱がしっかりと出来ている条件ならそういうことも起こらないでしょうけど、省スペースなポータブルLEDライトでは発熱の影響をモロに受けてしまいます。
@今回のEMH7601は定電圧制御ですけど、この後にNJW4616とかAMC7135などの定電流チップをさらに繋げば一定光量に出来ますが、まぁ、そこまでするほどのLEDライトではないので妥協です。
投稿: クロヤマネ子 | 2017年8月26日 (土曜日) 午後 04時44分
クロヤマネ子さん、ライト完成おめでとうございます!
完成してから日が経てからのコメントで済みません。
放熱板を裏打ちして電流控えめにしているから安心して長時間稼働できそうです。
計算上は150ルーメン弱というところでしょうか?
> 僅か4本の配線を施すだけなのに数時間も掛かってしまうとは
空間を極限まで使い切っているので配線一本納めるのにも大変な苦労が必要なわけですね。
これまでの苦労を考えると完成の悦びは感慨もひとしおだと思います
近所のスーパー内に出来た百均店ワッツに
グリーンオーナメント製ストップウォッチが有りました。先日セリアで購入した丸七製と瓜二です。どっちが本家?
丸七は赤、黒の二種類だけれど、グリオナは淡色が四種類。
http://www.tanaka-t-s.co.jp/item/cat121/cat128/4972822411042.html
投稿: mytoshi | 2017年8月29日 (火曜日) 午後 03時28分
!( 'o')! [mytoshi]さんの期待に何とか答えることが出来たかと思います。
僅か4本のケーブル取付けに数時間要したという事実も予想外でしたが、完成後の照射テスト時にも問題が発生して対応に追われました。
LEDを並列接続して使う時に起こる現象で、個々のVF値の微妙な違いがそのまま照度のバラツキに反映されてしまって、明らかに二つの内の一方が明るくて他方が暗いのです。一度気になってしまうとどうにも我慢ならず、バラツキが許せる範囲内になるまで2回もLEDを取り換える羽目に。
あと、LED電流値は予定よりも少な目で設定することになりました。LEDの発熱は考慮してましたけど、実は昇圧チップのEMH7601も結構発熱するので予想以上に熱が篭るのです。気付いていればアルミ基板に実装していたのでしょうけど今となっては後の祭りです。
投稿: クロヤマネ子 | 2017年8月29日 (火曜日) 午後 07時47分
【+なにか】が良いですね!
いつもながら癒されます。これが有ってこそ「ヤマネ製作所な日々」です。
私の方は、
別記事へコメントしたミニミニライト、まだ代わりのMA-8564が届かないのに製作開始です。まだ部品合わせの段階。白いプラパーツへの穴開けは最終段階で。
当初セリアの3LED自撮りライト基板も入れたいと思いましたが、探しに行くと二軒回っても在庫無しでした。売れなくて消えたのでしょうか。
このアルミ筐体へ400mAhリポ(Keenstone)外装除去して入れても厚さ方向ギリギリでした。自撮りライト基板でのランタン機能など無理です。
幅方向へ5mmLED四個と秋月の超小型スライドスイッチ(IS2235)、長さ方向隙間へ10オーム抵抗器とCX2809(昔購入したデカいライトの調光IC、単独では150mAまで可)で一杯一杯。スイッチを素早く切り入りすれば調光できる予定。
余ったMP3プレイヤーは、
これまた昔購入した手回し充電ライト「くるッパmini」に丸い操作キーも含めてぴったり入りそうです。
「くるッパmini」参考:http://rifle.blog.so-net.ne.jp/2016-04-05
ギアが欠けて使えなくなった一台の筐体をギスケニッパーでリブなどを徹底的に切り取り、250mAhリポ、LED5mm二個に換装版ライトと共に入れればライト付きMP3プレイヤーが出来上がる予定。
手回し充電ライトは、
上記リンク記事のモンペルライトに似た「ヤザワ BL111LD」のダイナモが良い性能なので改造した実用化品で十分。
投稿: mytoshi | 2017年9月 8日 (金曜日) 午後 03時37分
o( '-')O 今回のキャラ撮影で面白いことが判りました。
写真は電球型LEDスタンドライトを光源として撮影しました。電球色LEDの色味に合わせてホワイトバランスを”電球”にセットして撮影すれば普通の色合いになります。また、ドーム形のホヤが理想的な平面光源を提供し、影を和らげる効果が確認できたのは棚ボタでした。今後の撮影に威力を発揮しそうです。
これに味を占め、電球型LEDライトのドーム形ホヤを今まで作ってきた5LEDスタンド改造品に装着すべく、追加購入を考えています。
投稿: クロヤマネ子 | 2017年9月 8日 (金曜日) 午後 07時29分