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久々の秋葉原。野暮用を済ませて、これまたご無沙汰なaitendoへ。
1.27ピッチなSOP-8用のフラッシュソケットを買ってきました。これをDSPラジオチップKT0922の設定用外部取付けEEPROMに使う予定です。
DSPラジオチップのKT0922は設定を焼き込んでおいたEEPROMを起動時に読み取って受信動作に移ります。元々はVRチューニング式なアナログライクの選局システムだけれど、設定を上手くやるとAM2局、FM6局のプリセット式に出来ることが判ってます(参照→DSPラジオチップKT09××シリーズのこと)。
フラッシュソケットを搭載しておけば、普段は住んでいる地域に合わせて8局分をチョイスして焼き込んだEEPROMを入れておき、異なるエリアで使う時はそのエリアに合わせた選局を焼き込んだEEPROMに入れ換えることができます。
このフラッシュソケットは¥390(税抜)と高価なので、並列に多連装したEEPROMの中から起動させる一つのEEPROMをディップスイッチで切り替える方式にしておくのもオモシロイかも知れない、と今アイデアが出たところです。
■引き続いて昨年末から罹患中のインフルエンザ状況。
●2日の早朝、突如脳内麻薬のベータエンドルフィンが放出され眠りから強制的に覚醒させられた。
●直後、大量発汗と嘔吐を伴わない壮烈な吐き気、悪心に襲われて10分ほど地獄を味わう。
●アスピリンの副作用による過呼吸を疑い、両手で口を覆ってガス交換率を調整するも収まらず。
●脳血流不足を疑い、頭を下げて血が回るようにしてみたが改善せず。
●血糖が足りていないのかもと、甘酒を飲みブドウ糖を補充したら少し楽になった。
●再び発熱して38℃を越えていたので脱水症状を疑って水分補給したら可成り回復した。
●度重なる発熱と解熱とで失われた水分と電解質とビタミンCを補うため、100%レモン果汁に
塩と砂糖とを加えて水で割ったものをガブ飲み。
●落ち着いてから手持ち最後の解熱剤を投与、熱下がったら初売りのドラッグストアへ行く。
●午後、漸く37℃を切ったので外出し、年末に買いそびれたアスピリン系バファリンを無事ゲット。
●夜、また熱が上がり始めて39℃になったからバファリン投与。数時間かけてゆっくりと解熱。
●発熱もしつこいけれど、咳もどんどん酷くなってきて腹筋が筋肉痛に。
●3日の朝、解熱後のぶり返しは無かった様で、とても穏やかな気持ちで目覚める。
●発熱は結局6日間続いたが、まだ咳は続いている。食事は普通に摂れる様になった。
●どうやら二次感染も起こしているらしい。長引く咳は肺炎で、指先の軽い化膿は爪疽だ。
■昨年末から罹患中のインフルエンザ状況。
●6時間毎にアスピリン投与、38.5℃と37.5℃との間を行ったり来たり。解熱してもすぐに
また戻ってしまう。
●解熱で体温が下がっている間に何か食べるも胃腸が受け付けず、数時間後に嘔吐する。
●嘔吐後に残る吐き気はミント系タブレット数粒を噛み砕いて誤魔化せる。
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