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2016年9月の6件の記事

2016年9月26日 (月曜日)

記録ス、二〇一六〇九二五。

 天候も体調もなんとか回復したから秋葉原。日曜昼市は諦めて午後からの訪問、お、今日は歩行者天国やってるのか、でもヒト多いな。店先からは一番くじの大当たりを知らせるハンドベルがカランカランと盛大に鳴っていて否が応にもそちらに顔が向く。あとピュロロ~と腰砕けな電子音が鳴り響くと、「自転車降りて下さい!自転車降りて押してください!!」と怒号が響くのでまたもやそちらを見るという具合。

イ) 秋葉原駅電気街口改札前アトレは『ダンガンロンパ』とコラボって何かやってるっぽい。
ロ) ボークスホビー天国、店先でやってたのは『ソードアートオンライン』系の一番くじで、
  もれなく全てのくじにフィギュアが付く。
ハ) ラジオ会館7F、このフロアーで用事を済ませて戻りのエレベーターを待つけれど来ない。
  ま、混んでるときはいつもこんなもんだ、下りだから非常階段口を使おう。
  お!もしかしてラジ館の垂れ幕が変わっていたのかな、階段降りながら少しづつ見えてきたのは
  ウサギの髪留めとショートボブ・・・、はは~ん、さては宇佐美さんか?
  『この美術部には問題がある!』のBD発売宣伝用なのかも、これは是非とも確かめねば。
  でさっそく地上に降りたら表に回り距離をとってからおもむろに振り返って見上げたら、ズバリ!そうでした。
  人通りの中でしげしげと見つめるのは難しいから、ヒトの来ない非常階段側からゆっくり鑑賞するのも一興?

ニ) aitendoにも久しぶり。タッチスイッチICを3種類ほど入手、あとはLEDディスプレー用昇圧チップを追加。
ホ) 杉元ガレージ、通過。
ヘ) マルツ秋葉原本店、CGR18650EAの3本直列パック¥800まだある!
  ガラケー充電専用モバイバッテリー¥300もまだ残ってる。3.7V1800mAhのリチウムポリマー電池入り。
ト) Rmobile、また新しい機種のリチウムイオン電池パックが大量投入されてて何を基準に選定すればいいやら。
チ) あきばおー各店、通過。
リ) マルツ秋葉原2号店、こちらもCGR18650EAの3本直列パック¥800買える!
ヌ) 秋月電子通商、通過。
ル) 千石電商、通過。
ヲ) akibaピカリ館、通過。

 電子パーツは最近何も進展がないから買うものがありません。あちこち歩き回ってかれこれ1万歩くらいになった?

2016年9月13日 (火曜日)

第84呟【単3形リチウム電池を分解する】

 かつて秋月電子通商で取り扱っていたリチウム一次電池で、ネクセル製1.5V単3形LFB_AAの捨てられなかったのがあったからバラしてみた。リチウム一次電池なら真っ先に3Vの製品を思い浮かべるけれど、単3形電池と置き換え可能な1.5V出力タイプのものも存在している。3Vタイプは正極材に二酸化マンガンを、1.5Vタイプは硫化鉄をそれぞれ使っているのが特徴。

 高輝度改造LEDライトで単3形リチウム電池を装填し1A以上の連続放電を続けていると、時々たった数分間の使用で消灯してしまい、開放電圧が1.6V以上あるのに電流を取り出せない現象に出くわすことがあった。大して使ってもいなく容量的にはまだ十分残っているはずなのにである。原因を推測するならば、大電流で放電すると負極集電板付近のリチウム箔が優先的に溶けてしまって、その先の未反応負極リチウム箔が取り残されてしまうからではないかと考える。

 これを立証するにはそういう状態になっているセルを分解して、未反応負極リチウム箔がしっかり残っていることを確認すればいい。

 

 [分解した時の手順]

イ)対象電池の開放電圧を測定して1.6V以上あるけれどLEDライトに入れても点灯しないことを確認しといた。
ロ)外装を保護しているフィルムをベリベリと剥がした。
ハ)正極カシメ部分の丸い保護シールは簡単に剥がせた。
ニ)ショートに気を付けながらカシメ部分をニッパーで噛んで起こしてった。
ホ)一周すると正極端子がガスケットごと取り外せるから思い切って引き千切った。
ヘ)さっき起こしたカシメ部分からニッパーを使い鉄製外装缶を円周に沿ってリンゴの皮剥きみたいに剥がしていった。
ト)そうすると剥いた外装缶が縦ロールみたいな長い螺旋状になった? ま、剥き方はヒトそれぞれだから。
チ)筒底の方まで剥き終わると、漸く簀巻きみたいな電池の本体を抜き出せた。
リ)電池本体の負極集電板がどうやったか判らないけれど筒底に溶接?されていて簡単に抜けなかったけど。
ヌ)仕方ないから筒底の負極集電板スポット部分を引きちぎってようやく簀巻き本体が取り出せた!
ル)抜き出した簀巻き本体に巻いてある薄い保護フィルムを剥がした。
ヲ)するとロール状に巻かれてあるセパレーターフィルムを解くことができた。
ワ)この辺りから少しづつ有機電解質の溶媒が蒸発してきてほんのりと甘い香りがしたね。
カ)酔ってるうちに乳白色のセパレーターをスルスルと解いていくと少しづつ発熱してきた!
ヨ)アルミ箔に塗布された正極活物質である硫化鉄のカーボン練りがボロボロと剥がれ落ちてきた!
タ)セパレーターに挟まれてちょっと発熱ぎみなのが負極リチウム箔で、予想通り十分残ってた!
レ)ここまでバラすと酸化発火する可能性が高いので全てを水没させた。
ソ)正極の硫化鉄カーボン練りは水に溶けると緑色に変化して指先がヌルヌルしてきた!
ツ)セパレーターに挟まれてたリチウム箔の残渣は激しく水素泡を吹き出しながらジュージューと溶けてった!
ネ)硫化鉄カーボン練りがヌルヌルしたのは放電したLi+と水とで強アルカリな水酸化リチウムを生成したから。
ナ)もちろんリチウム箔の残渣が水に溶けたものも同じくヌルヌルで指紋が無くなったね。
ラ)それと硫化鉄カーボン練りが水に溶けて緑色になったのは2価鉄イオンの色が出たからかな。
ム)恐らく新品をバラすと簀巻きは綺麗に抜けるけれど、放電後のは膨張してるからパツパツになってたのかも。
ウ)いずれにしても負極リチウム金属箔は取り扱いを誤ると容易に火を噴くからその性質をよく熟知されたし。

Img_08381 なお、上記写真には正極活物質が水にとけて緑色になったのとか、負極リチウム金属箔が盛大に溶けてる様子とかは映ってませんの。今度バラした時には是非撮っておきます。

※分解は各人の判断にて行い、それによって生じる責任を負うこともお忘れなきよう。

2016年9月 6日 (火曜日)

記録ス、二〇一六〇九〇六。

 本日は寄りつかなかった秋葉原。それで先日に入手したバリフォーカルレンズユニットをデスクトップアーミーのシルフィー03SNIPERに託してみたら、ことのほか気に入ったご様子で早速レンズのお世話始めたところ。

Img_08254 バリフォーカルレンズの前玉は広角レンズ特有の形、これがシルフィー03SNIPERにはレーザー砲門に見えた?

Img_08284 バリフォーカルレンズの後玉レンズも見逃さないシルフィー03SNIPER。狙撃タイプゆえ、レンズ関連はとても気になるご様子。

Img_08304 抜かりのないよう上手く磨けてご満悦な様子のシルフィー03SNIPER。

Img_08355 シルフィー03SNIPERはこうなったらもう聞かないだろうから、今後とも宜しくお願いします。

Img_08374 レーザー砲門だけでなく狙撃用スコープのお手入れも欠かしません、流石ですシルフィー03SNIPER。

 今回は、デスクトップアーミーとバリフォーカルレンズユニットとを絡めて写真撮りたかっただけの試みでした。レンズが関わるということは狙撃タイプかと思ってシルフィー03SNIPERにお声掛けした次第。シルフィーシリーズとちょうどスケール感が合うお手頃な大きさだったバリフォーカルレンズユニットですけど、これ、マルツ秋葉原店の店頭ジャンクで1個¥100(税抜)で投げ売りしていたもの。防犯カメラに取り付ける予定はないので、写真撮影用小物グッズとして転用です。

100均ライト改造計画No.21(9/9検証追記:グリーンオーナメント製サイクルセーフティライト)

 100均扱いなグリーンオーナメント製サイクルセーフティライトを入手、同系統の製品が多々あるので手を出さない方針でしたけど分解ネタでバラしてみたら、一味ちょっと違う面白いタイプと判りましたので報告です。

Img_08121Img_08101 ラバー製カバーは色にバリエーションありますが、上はオレンジのもの。某超人が胸に付けているカラータイマーみたいで面白いです、あちらは赤でしたけどこれは白色に光ります。カバーを脱ぐと白い本体が取り出せますが、なんともかんとも目玉みたいな構造で・・・・・。

Img_08141 目玉本体?をバラしてみたところ。電源はCR2032形リチウム電池を2枚も使ってますよ、これだと3V×2枚直列で6Vも掛けてるってこと? 汎用のチップ形白色LEDなのに焼損しないってことはマイコンで電流制御でもしてるのかな。

Img_08151_2Img_08181 中身の基板本体を取り出してクローズアップ。中心部にはチップ形の白色LED、その隣に表面が黒く塗られてる4端子の見掛けない怪しいモジュール、そしてチップ形セラコンとタクトスイッチ2個だけの簡単な構成。まるでフォトカプラみたいな4端子モジュールが制御用マイコンチップな訳で、タクトスイッチの信号を読み取って連続点灯→早点滅→遅点滅→消灯を白色LEDに出力しています。

  このマイコンモジュールの形は初めて見ました、というのも同じ様な他製品だとCOBで樹脂封止したものがほとんどだからね、これならハンダ付けを外して他の機種に移植するのも楽そうな気がしたから、今回特別に目を付けたってところかな。そいでもって、既に数年前から発売していた同製品のバラシ記事を検索してみると、なんとマイコンチップはCOBじゃないの。それじゃ4端子モジュール版のこれって最新バージョンなの?それとも旧ロット?まぁそんなことは気にしない、4端子モジュールだから移植可能な訳だから。

  で早速マイコンモジュールの検証。電圧を落としていくと1.4Vでも動作可能で、もうちょっと下の恐らく1V位までは動きそうな気配。上限はCR2032を2枚直列にした3V×2=6Vが問題なく動くことから、可成り広い動作電圧を持っていると言えます。そして最低動作電圧が可成り低くても大丈夫なのは、恐らくVFの低い赤LEDでも使えることを前提として設計してあるからではないかと考えます(確認済みで問題なく使える)。

  なおCR2032を1枚だけ接続して使うと白色LEDへは2.8V位が出力されていて、これの汎用チップ形ではVF高そうだから結構暗くなってしまいます。あんまり電池持たないかもですけど、代わりにVFの低いCREEチップXP-Gとか、東芝製照明用高光束チップLEDランプのTL1F2-DW0_L、シャープ製高演色チップLEDのGM2BB65QK0Cとかを使ったら可成り眩しいものに改造できるはず・・・なのです!?

  ◆ところで、狙っている改造計画は以下みたいなことに。

  イ)電源には18650形や角型などの3.7Vリチウムイオン電池を使う。
  ロ)マイコンモジュール出力を350mA定電流チップAMC7135のVDD端子へ注入。

  ハ)ハイパワーLEDにはCREEチップのXP-G_R4やXM-L2_U21Aを使う。

  ニ)スイッチには電流容量の必要ない超小型な米粒大のタクトスイッチが使える。

  ホ)電池からLEDまではAMC7135経由で直結に出来るため接触抵抗損失を無くせる。

  ヘ)欠点は、ワンクリックで常点灯後、次のクリックでは点滅になるためすぐに消せないこと。

  ト)利点は、スイッチにオルタネート形を使わなくてもいいこと。マイコンが制御してくれるから。

~2016年9月9日追記分~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

  例の4端子なマイコンモジュールを応用しようと考えて実験です。このモジュールを併用すると、電源スイッチに電流容量の小さな米粒大のタクトスイッチが使えるようになります。従来、高出力高輝度形LEDライトで起こるスイッチ接点焼けの問題は、FETスイッチを導入することで解消出来ますけれど、接点ONを維持するためにはどうしてもオルタネート形スイッチが必須でした。でもこのモジュールを使うことで、モーメンタリ形な小型タクトスイッチを用いることが可能となり、電源からLEDまでは直結出来るため接点接触不良による電圧降下から解放され、チラツキの無い安定的な照射が提供できるのです。

Ng まずは、例の4端子モジュールがどれほどの駆動能力を持つか調べてみたところ、LEDに低VFなCREEチップXP-Gを直結した場合では150mA程度で限界でした。モジュールの発熱が激しく、サーマルプロテクトが掛かってLED電流を落としているみたいです。
 それならばMOSFETバッファーを突っ込んで駆動してみたらどうなるかやってみると、電源とLEDとを直結した時と同じくらいな3A以上を流せましたから上手く動いている様です。しかし流石に電流制御掛けなければLED焼けちゃうし、仮に放熱出来たとしても明るすぎて電池すぐヘタってしまうから実用的ではありません。

Ok_2 それなら電流制限を掛けてやればいいので、定番の350mA定電流チップAMC7135を使おうと考える訳ですけど、例の4端子モジュールはシンク出力なのでそのまま繋げません。そこでPNP形トランジスターを噛ませてソース出力へ変換してからAMC7135のVDD端子へ流し込みますと何とか上手くコントロールできました。

  これで電源にリチウムイオン電池を用いた350mA定電流形のCREEチップXP-G高輝度LEDライトにおいて、従来では比較的に大型なオルタネート形スイッチが必要だったところへ米粒大な超小型タクトスイッチを使える様になり、さらなる小型化と操作性の向上とを図ることができるでしょう。

※分解や改造は各人の判断にて行い、それによって生じる責任を負うこともお忘れなく。


【こちらも参考に如何ですか?】

【オリジナル製作なLEDライトたち】

フリスクレーザーの製作No.1_フリスクにレーザーユニットを組み込む(秋月電子LM-102-Bモジュール使用)

フリスクライトの製作No.3_フリスク120にLEDライトを組み込む(AMC7135、CREEチップXP-Gを2灯、Li-ion電池)

フリスクライトの製作No.2_フリスクにLEDライトを組み込む(LTC3490、TL1F2-DW0-Lを5灯)

フリスクライトの製作No.1_フリスクにLEDライトを組み込む(CL0117、CREEチップXP-Gを4灯)

メンソレータムLEDライトの製作No.1_メンソレータムDMをLEDライトにする計画(CREEチップXP-G使用)

スリムロッドLEDライトの製造報告No.1_φ8mmパイプをLEDライトに(EMH7601、CREEチップXP-G、単6形NiMH)

モバイルバッテリーLEDライトの製造報告No.1_モバイルバッテリーをLEDライトに(AMC7135、CREEチップXM-L2ランクU21A、Li-ion電池)

9LEDフラットライトの製造報告No.1_平面照射なLEDライトの製造(AMC-7135、TL1F2-DW0_Lを9灯、Li-ion電池)

ポータブル5LEDライトの製造報告No.1_平面照射なLEDライトの製造(AMC-7135、CREEチップXP-Gを5灯、Li-ion電池)

平面照射形LEDライトの製作No.1_小型液晶パネルのバックライトを流用した平面照射なLEDライト

充電用BOXのLEDライト改造報告No.1_筺体を利用してLEDライトに(EMH7601、CREEチップXP-G)

★オリオンミニコーラLEDライトの製造計画No.1 駄菓子のケースをLEDライトに(計画中)

【一般市販品を改造したLEDライトたち】

スネークライトの改造計画No.1_スネークライトの改造計画(ひとまず分解から)

LEDライト ムーンレンズの改造計画No.1_LEDライト ムーンレンズの改造計画(ひとまず分解から)

LEDスリムペンライトの改造報告No.1_LEDスリムペンライトの輝度アップ改造(EMH7601、CREEチップXP-G)

カラフル2WAYハイパワーライトの改造報告No.1_同品の輝度アップ改造(AMC7135、LP-AWME56F1Aを7+5灯、Li-ion電池)

LEDミニランタン改造報告No.1_オーム電機製LEDミニランタンの輝度アップ改造(CL0118B、CREEチップXP-G)

改造報告No.1____100均ミニランタンのLED化改造(CL0118B、オプトサプライの1WパワーLED)

改造報告No.1-2_100均ミニランタンのLED化改造(CL0118B、CREEチップXP-G)

改造報告No.2____100均2WAYランタンの輝度アップ改造(CL0117、0.19~1W)

改造報告No.2-2_100均2WAYランタンの輝度アップ改造(CL0117、CREEチップXP-G)

改造報告No.2-3_100均2WAYランタンの輝度アップ改造(LTC3490、CREEチップXP-G)

改造報告No.3-1_100均3LEDタッチライトの輝度アップ改造(日亜NFSW036CT)

改造報告No.3-2_100均3LEDタッチライトの輝度アップ改造(CL0118B、日亜NFSW036CT)

改造報告No.4____100均3LEDパワーライトの輝度アップ改造(CL0117、CREEチップXP-G)

改造報告No.4-2_100均3LEDパワーライトの輝度アップ改造(CL0117、オプトサプライの3WパワーLED)

改造報告No.4-3_100均3LEDパワーライトの輝度アップ改造(CL0117にSBD+C併用回路換装)

改造報告No.4-4_100均3LEDパワーライトの輝度アップ改造(CL0117にSBD+C併用回路内蔵)

改造報告No.4-5_100均3LEDパワーライトの輝度アップ改造(LTC3490、CREEチップXM-L2搭載)

改造報告No.4-6_100均3LEDパワーライトの輝度アップ改造(CL0117+SBD+C回路、LP-AWME56F1Aを3灯)

改造報告No.5____100均白色レンズ付LEDライトの輝度アップ改造(CL0117、CREEチップXP-G)

改造報告No.5-2_100均白色レンズ付LEDライトの輝度アップ改造(CX2601、CREEチップXP-G)

改造履歴一覧____改造報告No.1からNo.11-2までの諸元

改造報告No.6____100均ランチャー9の輝度アップ改造(LTC3490、CREEチップXP-G)

改造計画No.6-2_100均ランチャー9の輝度アップ改造計画(CL6808、LED選定未定)

改造報告No.7____100均スリムライトLEDの輝度アップ改造(5φ砲弾型で0.19W)

改造報告No.7-2_100均スリムライトLEDの輝度アップ改造(CL0117、CREEチップXP-G)

改造報告No.8____100均5LEDライトの輝度アップ改造(CL0117、CREEチップXP-G)

改造報告No.9____100均1LEDライトミニキーホルダーの輝度アップ改造(CL0117、CREEチップXP-G)

改造報告No.10____100均3LEDライトの輝度アップ改造(OKL-T/3-W5N-C、CREEチップXP-Gを7灯)

改造報告No.10-2_100均3LEDライトの輝度アップ改造(OKL-T/6-W5N-C、CREEチップXP-Gを7灯)

改造報告No.11____100均3LEDハンディライトAの輝度アップ改造(CL0118B+SBD+C、LP-AWME56F1Aを3灯

改造報告No.11-2_100均3LEDハンディライトAの輝度アップ改造(CL0118B+SBD+C、CREEチップXP-Gを3灯

改造報告No.12____100均3LEDクリップライトの輝度アップ改造(CL0118B+SBD+C、CREEチップXM」-L2ランクU21A搭載

改造報告No.12-2_100均3LEDクリップライトの輝度アップ改造(CL0118B+SBD+C、CREEチップXP-GランクR4搭載

改造報告No.12-3_100均3LEDクリップライトの輝度アップ改造(CL0118B+SBD+C、オプトサプライの1WパワーLED搭載

改造計画No.12-4_100均3LEDクリップライトの輝度アップ改造計画(インバータ未定、CREEチップXP-Gを4灯組み込み予定)

改造計画No.12-5_100均3LEDクリップライトの輝度アップ改造計画(CL0118B、LP-AWME56F1Aを3灯組み込み予定)

改造報告No.13____100均3LED自転車ライトの輝度アップ改造(LTC3490、CREEチップXP-G、ミニ単2NiMH)

改造報告No.14____100均4LEDハンディライトの輝度アップ改造(CL0118B+SBD+C、LP-AWME56F1Aを4灯)

改造報告No.15____100均LEDミニスタンドライトのスタイリッシュ改造計画(LED、昇圧回路未選定)

改造報告No.16____100均BLT LED LIGHTの輝度アップ改造(CL0117+SBD+Cの単機駆動、CREEチップXP-G_R4搭載)

改造報告No.16-2_100均BLT LED LIGHTの輝度アップ改造(CL0117+SBD+Cの重連駆動、CREEチップXP-G_R4搭載)

改造報告No.16-3_100均BLT LED LIGHTの輝度アップ改造(LTC3490単機駆動、CREEチップXP-G_R4搭載)

改造報告No.16-4_100均BLT LED LIGHTの輝度アップ改造(CX2601、CREEチップXM-L2ランクU21A)

改造報告No.17____100均2WAY LEDキーホルダーの輝度アップ改造(EMH7601、GM2BB65QK0Cを5灯、単6形NiMH)

改造報告No.18____100均LX-601の輝度アップ改造(CX2601、CREEチップXP-G)

改造報告No.19____100均5LEDスタンドライトの輝度アップ改造(AMC7135、LP-AWME56F1Aを5灯、Li-ion電池)

改造報告No.19-2_100均5LEDスタンドライトの輝度アップ改造(AMC7135、GM2BB65QK0Cを5灯、Li-ion電池)

改造報告No.19-3_100均5LEDスタンドライトの輝度アップ改造(AMC7135、LP-AWME56F1Aを10灯、Li-ion電池)

改造報告No.20____100均LEDランタンの輝度アップ改造(焦電センサー、AMC7135、CREEチップXP-G、Li-ion電池)

改造計画No.21____100均サイクルセーフティライトの改造計画(一部パーツの流用と応用考察)

改造報告No.22____100均ランチャーライトV9の輝度アップ改造(AMC7135、OSW54L5111P)

改造報告No.22-2_100均ランチャーライトV9の輝度アップ改造(AMC7135、CREEチップXP-G、Li-ion電池)

改造報告No.22-3_100均ランチャーライトV9の輝度アップ改造(AMC7135、LP-AWME54F1A)

改造報告No.22-4_100均ランチャーライトV9の輝度アップ改造(AMC7135、OSW47L5111Y)

改造報告No.23____100均LEDミニタッチライトの輝度アップ改造(NJW4616、オプトサプライ製ブルーLED搭載)

改造報告No.24___100均5LEDスタンドライトと電球型LEDライトとを合体融合(タッチセンサー搭載)

改造報告No.25___100均サイクルフラッシュライトの輝度アップ改造(OKL-T/3-W5N-C、CREEチップXP-G

改造報告No.26___100均LEDヘッドライトの輝度アップ改造(CR123A、CREEチップXP-G)

第111呟__________100均タイマーライトのちょい改造(タイマー再始動用スイッチの追加)

【LEDライトの製造・改造、比較で気になる情報】

LEDライト改造で知りたい情報__ →CL0117、CL0118B、CX2601に[SBD+C]追加して最適化検証

LEDライト改造で知りたい照度比較__→100均ライト改造品および未改造品の照度測定比較

2016年9月 5日 (月曜日)

記録ス、二〇一六〇九〇四。

 雨上がりでなんともムンムンな秋葉原。お昼前に入ってソフマップで用事を済ませて正午過ぎ、相変わらずラオックス前が寂しいことになってる? 炊飯器から医薬品にシフトしたとしても、やたら薬売りたがるソフマップの該当フロアが混んでいることはないのに。

 千石電商秋葉原本店、秋月電子秋葉原店を素通りしてマルツ秋葉原2号店へ。昨日お試しで買ってみたバリフォーカルレンズユニット¥100(税抜)をまた仕入れる。別にカメラへ取り付けて使うんではないけれども。

 午後からは本格的に鉄分補給で大回り千葉大会、ルートは以下の通り。最短で30分掛からないところを5時間以上掛けて回ってきた。

 イ)秋葉原→京浜東北線→東京
 ロ)東京→京葉線→蘇我
 ハ)蘇我→外房線→大網
 ニ)大網→東金線→成東
 ホ)成東→総武本線→佐倉
 ニ)佐倉→成田線→成田
 ホ)成田→成田線→我孫子
 ヘ)我孫子→常磐線→日暮里
 ト)日暮里→京浜東北線→都内某駅

 千葉圏内の路線は森や田んぼの中をひたすら突き抜けていくのが楽しい。空の青色、雲の白色、森の緑色、畑の茶色、田んぼの黄金色に加え、コンクリートの灰色でさえ美しいコントラストを描き出す。各々の色が輝いていたり、空気がこんなにも透明なのだということに驚くのは、遠くが霞んで見える都会暮らしに慣れてしまったからだろうか?

2016年9月 3日 (土曜日)

記録ス、二〇一六〇九〇三。

 青い青い空の下をのこのこと秋葉原。上野駅前マルイ屋上温度時計37℃、でも日陰に入れば風があるので大丈夫。そしてもう終わっちゃったのか爆買いラオックス、いつもより閑散としてるんだけれど。

 千石電商秋葉原本店、変なトリの人形売ってる、あきばおーでも売ってたやつ。気持ち悪い叫び声を発するので触らないし買わない。
 秋月電子秋葉原店、横目でサッと流す。
 マルツ秋葉原2号店、久々に松下製リチウムイオン電池CGR18650EAの3本直列パックが¥800で並んでた。本店にも¥800で置いてあったけれど、以前2号店は¥600で買えたのが今は¥800に同調したみたい。防犯カメラ用のバリフォーカルレンズユニットが¥100で置いてあったので分解用で試しに買ってみた。で早速バラしてみたら、周辺収差が少なく被写界深度のちょっと深めなマイクロスコープ代用品として使えるレンズが採れたかも。
 Rmobile、また懲りもせずリチウムイオン電池パック漁り。4点ほど見繕って購入、あとUSB5V1A出力の電源アダプター¥280も買ってみる。これでノーパソのUSB出力に接続してLEDライトへ充電する煩わしさから解放されるかな。WiHiモバイルルーター用のリチウムイオン電池パック2500mAhが大量に入荷してたっぽい。以前、十数枚仕入れたのが実は全部残っててまだ一枚も使ってないから流石にもう買わないけど。

 本日は杉元ガレージの手前で踵を返したから、結局aitendoにも寄らず。

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