記録ス、二〇一六〇七二二(獲物写真付き)。
なにこれ、半袖で寒いとか涼し過ぎじゃないの秋葉原。お昼過ぎまで小雨、霧雨、小糠雨、それもなんとか上がってから訪れた街は、夏休みに入って浮足立った学生たちで占められる。
イ) アニメイト秋葉原店、「藤原ここあ画集」買う。これは高くても買う、買わねばならぬ。
ロ) とらのあな秋葉原A店、松智洋「パパ聞きスピンオフ版after1」を買う。これも買わねばならぬ。
両先生とも新作がもう出ないなんて考えるのは辛い、なぜなら生み出された作品のあのキャラ達は今も生き続けているからね。一人のファンとして書籍購入という形でしか誠意を示せないのは何とももどかしいけれど、今後、他メディアへの新展開を期待しつつ応援し続けます。
閉店時間前に駆け込んだaitendo、チップ形のトランジスタで、お馴染みな2SC1815とそのコンプリな2SA1015とを購入、東芝の国産品は製造終ってるから今出てるのはサードパーティー製だけれど、もう随分と使い慣れた石だから特性判ってるしそんなこと全然構わないよね。
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コメント
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今回のチップTrの記事を見て、以前「AVR TRANSISTOR TESTER」に興味を抱いたことを思い出しました。
「トランジスタテスターを作ろう」 http://nobunozakki.blog.fc2.com/blog-entry-62.html
改めて少し調べると、
液晶が(128x64)と大きくて安い製品が見つかり早速注文しました。「LCR-T4」と呼ばれている製品のようです。
「KKmoon マルチメーターテスター」 1800円、早ければ明日にでも届くはず。
今回は、思い立ったらすぐ試してみたい製品なのでAmazon発送品です。2000円以上にするため毎月注文する紅茶パックを追加しました。
電源は006Pだが78L05を経由しているので、気が向けば電源スイッチを追加して単三x1本+HT7750Aに変更する予定です。
手持ち部品の特性が揃うものをペアで使ったり、正体不明のチップ部品を活用する時に役立つはず(?)と考えています。
もっと高機能な製品「半導体アナライザ DCA75」(通常は単独測定で使用、PC接続すれば半導体の特性グラフを自動作成)を秋月などで販売していますが、安くなったとはいえ13000円近いので手が出ません。
投稿: mytoshi | 2016年7月24日 (日曜日) 午後 02時59分
(!_!)またまた[mytoshi]さんに買い物をさせてしまったみたいで恐縮です。
LCR-T4を検索しましたが、¥1,800でこの出来具合は素晴らしいですね、実際どんな風な使い勝手なのか、[mytoshi]さんのレビューを期待しております。
気分転換に壁紙変えてみましたが、コメント書き込み欄の広いタイプに戻って閉塞感が無くなったように思います。相変わらずLEDライト改造の方はご無沙汰で、ichigojam関連ばかり触っていますが、組み込み用の小型モジュール化が完成したことで、据え置き型のLEDライトに調光用として突っ込める段階になりましたから、いずれ5LEDスタンドライトが高機能化するかも知れません。
投稿: クロヤマネ子 | 2016年7月25日 (月曜日) 午後 12時42分
本日(7/27)LCR-T4 (Ver2.68、最新版?)が届きました。
取り敢えず006Pを付けて測定してみました。1800円でとても楽しませてくれる装置でした。別途注文済みのICクリップが届けば、測定端子に差し込めない部品まで測定範囲を広げられそうです。
どんなものを測定できるかは下記リンクの画像を参照願います。
http://go-radio.ru/universalniy-tester-radiokomponentov.html
このマルチテスターは何故かロシア語圏で人気のようで改造版がいろいろあります。
[感想]
Tr、FET、LED等を測定端子に無造作に差し込むだけで「各種半導体、L、C、R」の正体を自動判定してくれるのは「感激!!!」です。本当に凄いです。
LCRも測定出来て、半固定抵抗の場合は左右二箇所の抵抗値を知ることが出来て良いです。
東芝のJFET(2SK170、2SK246)はIdss 0.3mA等と過少表示されました。誤測定するようです。
TrのhFEは、2SC1815GR、2SA1015GR、2SC2120Y、2SA950Y、2SC3964などはほぼ満足出来る値を表示しました。
TrのhFEは、デジタルテスターMAS838で測定した時とは数パーセント差異がありますが測定条件を確認していないのでどちらが正しいのか分かりません。実際に使う条件によって変わるので、下記のアンプを作ってみるためにバラツキを揃える程度の用途なら問題なさそうです。
http://blog.livedoor.jp/indigo_illusion/archives/1045036147.html
デジタルテスターでのhFE測定はECBの位置に加えてPNP、NPNで差し込む場所を変える必要がありとても面倒でした。
但し、LCRの場合はDE-5000の方が測定条件をいろいろ変更出来て良いです。
実は、
この測定器を試してみた面白さに動かされて、これまた以前から気になっていた「デジタルオシロスコープDSO138」もポチッてしまいました。
秋月では「キットのみ」で3400円でしたが、Amazonで「完成品、プローブ付き」で2500円でした。中国発送なので届くまでには1、2週間かかりそうです。
投稿: mytoshi | 2016年7月28日 (木曜日) 午前 12時31分
(!_!)トランジスターチェッカーに興味を持ったのは、チップ形の2SC1815や2SA1015を買う時に手持ちのTO-92形が生きているかどうかを調べたくなりデジタルテスターのM380Lに刺してみてからで、直流電流増幅率hfeを表示し壊れているかどうか判る、またランク範囲内に入っているかどうかも判るというのが当たり前なんですけど新鮮でした。というのも、この手の測定は必要を感じなかったので使ってなかったというのが真相で。
デジタルオシロスコープDSO138は先に出ていたLCDオシロスコープ06204KPLの測定帯域1MHzよりも低い200KHzだったので購入を見送った経緯があります。見た目カッコ良くてカラフルなのはステキなんですけど。でもコスト的にお得な¥2500で完成品ならお値打ちでしょうか。
投稿: クロヤマネ子 | 2016年7月29日 (金曜日) 午後 12時29分