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2016年6月10日 (金曜日)

第81呟【リチウムイオン電池パックを分解する⑩】

 いつも行くRmobileにて、ちょっと長めな形のリチウムイオン電池パックを見つけたのでゲット、で早速バラしてみました。パック外径は長さ84mm×幅42mm×厚み10mmとなっており、3.8Vで5600mAhもの容量があります。

Img_06351 SATO COMMERCE製互換電池パックi9600(Lサイズ)との型番?があります。

Img_06361 早速、皮を剥いでみるとフレキシブル基板で構成した無接点充電用の誘導コイルが張り付いていました。以前にバラしたものにも誘導コイルを貼ってありましたが、今回のものにはフェライト製の磁性体は見当たりませんでした。
 肝心の電池の方は、2800mAhの単セルを2枚並列に接続した組電池構造となっており、2800mAh×2並列=5600mAhな容量を謳っています。

Img_06381 過充放電制御基板にはチップが2枚はりついており、それぞれスイッチング用MOSFETと制御ICとで役割分担している模様。

Img_06391

Img_06401 8205AとマーキングしてあるチップはデュアルMOSFETモジュールで御馴染みです。もう一つの8B74Sとマーキングしてある方は検索にも引っ掛かってこないため詳細は不明ですが、制御用ICでしょう。

Img_06411 レーザーマーキングの情報から、単セルの寸法は長さ81mm×幅42mm×厚み5.1mmなシロモノであることが判ります。メーカーは中国製らしいですけど型番から詳細を引っ張ることはできませんでした。しかしながら、これほどの長さの単セルになると何か改造で突っ込むとしても非常に限定的であり、今現在も使い道が思いつきません。

※分解は各人の判断にて行い、それによって生じる責任を負うこともお忘れなく。

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