記録ス、二〇一六〇六一四。
降りそうで降らないこの時期特有な曇天の中を秋葉原。多少蒸し暑いけれども気温上がらなかったから助かる。今日は色々と調子に乗って散財してきました。中央通り交差点の看板、「ネト嫁」から変わって次は「ばくおん!!」でした。
千石電商秋葉原本店2F、ichigojamキット購入、クリスタルの付いたタイプUの方。なおサウンド&ビジュアルボードのpancakeはまだ見送り。これで何が出来るのかを探ってみる。狙いは、アナログ入力からリチウムイオン電池の電圧を読み取りつつ、デジタル出力ポートで充放電の切り替えを行い、サイクル充放電が可能なセル試験機を作ってみたいのです。
千石電商秋葉原本店1F、Rmobileでしこたま買い込んだリチウムイオン電池パックからバラした単セルを詰め込むためのプラケースを物色、セル寸法に刻んだ紙片と大きさを照らし合わせて5個ほど買い込んでみた。単セルを数枚重ねて詰め込んでモジュール化したものを電源にしたオリジナルなLEDスタンドライトを作ってみたいのです。
ジャンク通りのRmobileへ。以前シリンダー形の18650リチウムイオン電池を2本突っ込んで改造したカラフル2WAYハイパワーライトにおいて、今度は角型の単セルをモジュール化して詰め込む計画に取り掛かるため。容量1010mAhの33×44×5mm単セルが8枚詰め込めると判ったので、1個¥200のものを8個で¥1600を費やす。これは隙間なく効率的に詰め込めるので大幅な容量アップが見込め、トータルで8080mAhな容量が実現できる。
さぁ、色々とやりたいことが出てきて大変になってきました。散財した分はちゃんと消化しないといけません。
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今日は一日スッキリしない天気でした。
「記録ス、二〇一六〇六一四。」をありがとうございます。
「ichigojamキット」や「リチウムイオン電池パックからバラした単セル」の用途など様々な情報をありがとうございます。「なるほど!」と思う次第です。
> さぁ、色々とやりたいことが出てきて大変になってきました。散財した分はちゃんと消化しないと
クロヤマネ子さんの広範な知識を応用した自作品がどのような形で出てくるか興味津々で楽しみです。
私の方はいろいろ仕入れているもののあまり進展していません。
ダイソー「不思議なキャンドル」はφ40mmのNicdを入れるには中途半端なサイズでした。
乳白色のホヤ部分周辺にLEDを配置すると良い雰囲気を出せそうです。が、PP製であり改造する場合には接着の難しさを考えるとネジ固定部を生かしておきたくなります。そうすると底へ単三x1本或いは18650x1本が無難です。或いは中心部の穴をうまく加工して単三x3本入れるかです。
ガラケーに付属していたACアダプター(5V)を利用して「停電時自動点灯ランタン」を作ろうかなどど妄想しています。
充電池にトリクル充電できる程度の充電電流制限方法を工夫すれば、ソーラーガーデンライトの回路流用して何とかなりそうです。普段は常夜灯回路を起動しておいて、中心の穴へダイソーLED懐中電灯を差し込むと緊急時に懐中電灯をすぐ見つけられて使い道ある?
最近Windowsタブレット「Lenovo MIIX 3」(64GB)をAmazonから購入しました。
MS-オフィスは不要なので新古品24740円です。届いてすぐにWindows8.1-bingをWindows10にアップグレード、Home 32bitになりました。あとは「TouchZoomDesktop」を入れて、Androidタブレットのようにピンチイン/アウト操作出来るようにします。外出時の通信手段はWifiだけなので別途モバイルルーター必要ですが格安SIM利用で運用する予定です。数年前に台湾から購入したGalaxyTab7.7等にも使えて応用範囲広がります。
上記タブレットなどAmazonで購入した製品のレビューを幾つか投稿しました。
まだ多数残っていますが、評価は済んでいるものの購入当時の熱意が冷めて書く気力が薄れてきています。やはり「勢いでやっつける」ことも必要だなと感じています。
投稿: mytoshi | 2016年6月15日 (水曜日) 午後 10時17分
(!_-)早速ichigojamを組み立てて動かしてみました。むむむっ、これは楽しぃーですよ。PICでアセンブラ組んでコンパイラ通してHEXファイル書き込んで・・・・・みたいな鬱陶しいプロセスを踏まず、コマンドライン入力リターン即実行で結果が判るってのはとてもキモチ良いんです。
ただ制約もあって、-32768~32768までの整数しか扱えないので小数点計算するには予め10倍や100倍して桁を上げておくとか、アナログ入力では3.3Vの電圧を10ビットの0~1023で扱う(つまり最少分解能3.2mV)とか。制約あるからこそ色々と工夫して対処するのがまた楽しいんです。
PWM出力もあって簡単なコマンドで操作できるので、RCサーボのコントロールにも使えるし、鉄道模型のPWMパワーパックも簡単に作れそうです。
表示用のVIDEOモニターは、3.5インチと1.8インチのLCDディスプレイを接続して無事に使えることを確認できました。前者で開発を行い、後者で機器組込みに使うのが良さそうです。
投稿: クロヤマネ子 | 2016年6月15日 (水曜日) 午後 11時40分