記録ス、二〇一六〇四一九。
今日は時間があったので鉄分補給のため八高線に乗ってきた。キハ110系ディーゼル音に揺られながら沿線の景色を眺めるのは格別。同じ色なのにこんなにも様々なこの季節限定の萌ゆる緑。瑞々しい透明感は都心では見ることがないものの一つ。騙されてはいけない、ちゃんと本物を見なければ。それとヒトの目にはコンクリートの灰色よりも断然緑色の方が優しい。しばらく忘れていた心の平穏を一時ではあるけれど取り戻せたように思う。
そしていつもの様に秋葉原へも足を踏み込んだ。目的は、『やなぎなぎ』の新譜「Follow My Tracks」BD付き初回限定版を買うため。
aitendoにも寄った。¥108(税込)のパーツケースをまた3箱買う。それと品切れ中だったマイクロステッピングドライバー基板が再入荷したので在庫を増しておく。モバイルバッテリーキットのアルミ筐筒タイプも再入荷してる、相変わらず黒とシルバーのみだけれど。
東急ハンズへも立ち寄る。燃料用アルコール、サンプル管、pH試験紙を買う。前者はアルデヒド合成実験に、後者二つは水酸化ナトリウム製造実験にそれぞれ使う予定。
ご近所のミーツに寄ってマンガン電池を買う。これは分解して炭素棒を取り出すため。水酸化ナトリウムは食塩水の電気分解法で作るんだけれど耐塩素用の電極として必須なので。
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> 同じ色なのにこんなにも様々なこの季節限定の萌ゆる緑。
自然が醸し出す色合いは素晴らしいですよね。
「鉄分補給」も兼ねてなら「一挙両得」というところでしょうか。
クロヤマネ子さんが購入する物のリストを眺めていると創作範囲の広さを改めて実感します。私の場合は狭い分野を浅くしかやっていないことに気づかされます。
こちらは
度々罹患する「億劫がり症」で何も進展していませんが、定期巡回しているブログの一つでダイソー充電器を活用した「トリクル充電式、停電時自動点灯器兼常夜灯」を作った方がいるので刺激されて「停電時自動点灯器」を少し考え始めました。
最近購入したソーラーガーデンライト(角型)が「ソーラーセル起電圧無しになると点灯」することを思い出して、AC100Vが来なくなると点灯出来ることに気づき、このIC(YX8018)を利用しようと考えました。長時間充電出来る充電池は相当前に入手したGS製NiCd充電池(直径38mmx高さ90mmセル、容量10000mAhx8本組)をバラシて利用です。
入れ物の素材を考えていると、以前ポイント利用で無償入手したが使い道が無くて不動在庫化していたLEDランタンにたどり着きました。基部と12LEDユニット(4並列x3列)を利用し、ランタン部の筒はダイソー「LED キャンドルライト」の筒が充電池にぴったりです。
参考: http://www.net-de-choice.com/product_info.php?products_id=445
参考: http://kingpcfx.seesaa.net/article/292872622.html
普段はAC100Vで使うので安全のためヒューズを入れます。ダイソー充電器から取り出したトランスの出力をブリッジ整流してICのCE端子と充電池へそれぞれ逆流防止ダイオード経由でつなぎます。15mAで連続充電する予定です。
停電時非常点灯器として使う時は、CE端子への電圧スイッチON位置で通常時消灯停電時点灯します。常夜灯で使う時はスイッチOFFにすれば昇圧動作起動、この時に停電してもそのまま充電池で点灯します。点灯時の明るさ調整VRはもともとVRが付いていた場所を利用。
更に、電池容量がたっぷりあるのでテーブル上で通常の明るいランタンとしても使えるよう別の昇圧回路も追加します。12LEDx20mA=240mA、12LEDx6ルーメン=72ルーメン相当か?
尚、
YX8018はCE端子を使って定電圧化することもできるようです。最大電流はインダクタ(のRdc)で決まるので5V程度で小電流のCVCC的な使い方も出来そう。但し、非常時点灯機能と同時利用はできなくなります。
参考: https://wiki.analog.com/university/courses/alm1k/alm-lab-15
参考: http://we.easyelectronics.ru/Sparker/termometr-s-pitaniem-ot-solnechnyh-elementov.html
加えて、
本日、Amazonで注文した「IR検出器モジュール」(192円送料込)が16日目で届きましたので、人感センサー式点灯機能も加えようと欲張っています。モジュールの中身は、秋月で400円の「BISS0001」使用「焦電人感センサーモジュール」とそっくりです。
投稿: mytoshi | 2016年4月21日 (木曜日) 午後 11時06分
(!_-)ご無沙汰しております、[mytoshi]さん。当方も初旬までは勢いあったものの、もう下旬に突入してしまい好き勝手身動きが取れなくなってきたところです。
LEDライトはたくさん作っているのに、防災用は一台も無いことに気付くのが遅れました。トリクル充電へ対応するなら過充電に耐えるニッカドを使うのが一番良いですね、あまり手に入らなくなってきましたが。充電済みで放置するならエネループになるでしょうし、今リチウムイオン電池を多用しているLEDライト改造品は長期間放置すれば自己放電で使い物にならないはず。
焦電センサーは待機電流がどれくらいか不明なので、電池式LEDライトなどへ組み込むのはナンセンスかと思って考えてきませんでした。AC100V式を作る予定が無く情報不足なため的確なコメントを返せなくて済みません。
投稿: クロヤマネ子 | 2016年4月22日 (金曜日) 午前 10時22分