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2014年6月28日 (土曜日)

100均ライト改造報告No.6【ランチャー9(改)126ルーメンで3000Lux@1m】

※ニッケル水素電池1本で光束126ルーメン、3000Lux@1mを出せるランチャー9改造品が完成。 

060500041060500091 スポット光の中心部の明るさは、1m先の照度計測定値(LX-1010B)で3000LUX(6/11再測定、コリメータ位置微調整後)もあって、自転車用ヘッドライトとしても十分な明るさ。ちなみに定電流制御の調整でLED電流を250mAまで落とすと1600LUX。ニッケル水素電池一本で最大340mAのLED電流をCREEチップXP-Gに流しており、120ルーメン程度の光束を達成。

060500071 100円均一ショップ(近所のミーツ)でランチャー9を購入、立案からの放置と他LEDライト改造への浮気を経て計画が二転三転、ここにようやく完成。電源に”ミニ単2”、”SC(Sub-C)”のニッケル水素電池、昇圧回路にリニアテクノロジー製LTC3490、集光レンズにアバゴテクノロジー製コリメーターを使うところまでは決定、LEDについては当初オプトサプライ製3W白色ハイパワータイプを計画していたものの、改造報告No.4-4でCREEチップXP-Gと組み合わせた時にこれまでの最高照度を叩き出したため、こちらもCREEチップXP-Gでいくことに。

 さてさて、ねんどろネコミミ月子さんとねんぷち月子さんには随分と待って頂いたので何か御礼をせねば。

010800138       月子「この足元のこれじゃない色?このコではなく別なコにイタズラしていたというのですか。」
          (なんてことを!・・・)                    from 『変態王子と笑わない猫。』

012700105       月子「ではさっそく、5ヶ月分待った見返りを用意してもらうです。」
          (これはオプト品ですけど製作にはこっそりXP-Gを使用)
                                          from 『変態王子と笑わない猫。』

012700132 LEDドライバーはリニアテクノロジー製のLTC3490、集光レンズはアバゴテクノロジー製のASMT-M006(半値角6°)を選定、白色LEDはオプトサプライ製3WハイパワーLEDのOSW4XME3C1Eを当初チョイスしていたのが、計画変更でCREEチップXP-G(5W)の放熱器付きに。
 (写真はXP-Gチップ単体だが、製作には放熱器付きを使った)

012700203       月子「このレンズ、生け花のお鉢で使えそう。次期当主の華さんと勝負するです。」
          (大食い勝負?)                      from 『変態王子と笑わない猫。』

Hanaisuzu_100華「何の勝負ですって?大食い競争?
  ワタクシそんなに食べないですよ?」

Saoritakebe_100 さおりん「・・・自覚してないところが怖いわ。」

        from 『ガールズ&パンツァー』



060500111
 コリメーターレンズは元々の外径寸法がφ28.8mmもありとてもランチャー9の筒には入らないのでφ24.2mmまで削り込む。これが結構な苦労で、少し削っては筒に嵌めて上手く納まるかどうかを見ながらの作業。

060500061 加工に苦労した甲斐あって綺麗に嵌った。写真はちょうどレンズ越しにCREEチップXP-Gの四角いLEDダイが見えているところ。一般的なオプトサプライ製コリメーターを使った場合では周囲にデッドスペースが出来て有効径が減少するのだが、このアバゴテクノロジー製を加工して使えば開口径のすべてが有効面でとても効率的。

060500151 LED側から見た図。元々のリフレクターに少々手を加えるとCREEチップXP-G(5W)放熱器付きがピタリと入る。基板も9個のφ5mm砲弾型LEDと電流制限抵抗を取り除いて再利用。取り付けの際、LEDチップが中心に来るような位置へ調整をしておくと、後から嵌め込むコリメーターとの焦点位置が正確に合う。

060500121 基板裏面から見た図。電源に1.2Vのニッケル水素電池を使うため3Vへの昇圧回路を基板上に構成。350mAまでの定電流制御が出来るLTC3490は、今回は組み込みスペースに余裕あるので別な基板に組んでも良かったが、いつもの様に早く完成形を見たかったので空中配線で構成。(相変わらず綺麗でないハンダ付け・・・)


 ここからは電源としての電池選定のお話。元々のランチャー9は単4電池×3本直列=4.5Vに電流制限抵抗を通して白色LEDを点灯しているが、 電池ホルダーの構造は隙間が多くてその容積を持て余している様に。あれこれ探してみるとラジコンバッテリーや電動工具用に使っている”ミニ単2”とか”SC(Sub-C)”という規格の電池が、ランチャー9のこの筒!にぎりぎり入りそう。010800152       月子「私の苗字が筒隠というのに引っ掛けて、これを私に入れよう
           というのですか。そうですか・・・、あなたも変態さんなのですね!」
          (さようで・・・)                        from 『変態王子と笑わない猫。』

 この、”ミニ単2”、”SC(Sub-C)”規格の電池は外径がφ22.5mmで、ランチャー9の内径φ23.2mmよりも僅かに小さい。010800212        月子「入りました、入りましたよ・・・、大事なことなので2回言っておきますが。」
          (そうそう)                          from 『変態王子と笑わない猫。』

0108002_  元々の単4電池×3本ホルダーの長さより、”ミニ単2”、”SC(Sub-C)”のバッテリーはちょっと短いので、その分の空いた容積は昇圧回路の設置スペースに使える。オンラインショップなどでは、バッテリースペース社(AAポータブルパワーコーポレーション)とか株式会社ネクセルで1本から入手可能。身近なラジコンショップでは6本とか9本を直列にした製品が売っていて、パック購入しかないのは難点だが安く買える利点はある。今回の”ミニ単2”、”SC(Sub-C)”型ニッケル水素電池は、秋葉原の千石電商でバラのものを一本¥850-で入手したもの・・・・・、かなり高い(11/14現在、売ってるのを見ない~)。

060500171 加工の済んだ昇圧回路内蔵のLED発光ユニットとコリメーターに、ニッケル水素電池とテールスイッチを並べてみたところ。バネの長さから判る通り、まだ組み込みに十分な空きスペースがあるので、さらに電流値を引き上げたい時のための昇圧回路が楽に入りそう。

~ 時は流れて・・・ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 2016年11月現在、このランチャー9はもう手に入らないみたくて、お店でも見なくなりました。代わりにアルミからプラスチックに材質が変わったタイプが入手できます。以下は最近手がけたランチャー系9灯LEDライト改造記事です、ご参考まで。

【過去のランチャー系改造品】

 100均ライト改造報告No.28【明るいランチャーライト メタリック】(2018/10/21:350mA定電流改造)Img_20012

 100均ライト改造報告No.22-4【2018/3/31公開:ランチャーライトV9高輝度改造・改四式】Img_17362

 100均ライト改造報告No.22-3【11/20改良:ランチャーライトV9高輝度化・改三式】Img_09462

 100均ライト改造報告No.22-2【11/18公開:ランチャーライトV9高輝度化・改二式】Img_09292

 100均ライト改造報告No.22【11/18公開:ランチャーライトV9高輝度改造品】Img_09442_2

 100均ライト改造報告No.6-2(計画案件)Cr2032x7x2_3

 100均ライト改造報告No.6【ランチャー9(改)126ルーメンで3000Lux@1m】060500041

※改造は各人の意思で行ってください。それによって生じた責任を負うこともお忘れなく。


【こちらも参考に如何ですか?】

【オリジナル製作なLEDライトたち】

フリスクレーザーの製作No.1_フリスクにレーザーユニットを組み込む(秋月電子LM-102-Bモジュール使用)

フリスクライトの製作No.3_フリスク120にLEDライトを組み込む(AMC7135、CREEチップXP-Gを2灯、Li-ion電池)

フリスクライトの製作No.2_フリスクにLEDライトを組み込む(LTC3490、TL1F2-DW0-Lを5灯)

フリスクライトの製作No.1_フリスクにLEDライトを組み込む(CL0117、CREEチップXP-Gを4灯)

メンソレータムLEDライトの製作No.1_メンソレータムDMをLEDライトにする計画(CREEチップXP-G使用)

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モバイルバッテリーLEDライトの製造報告No.1_モバイルバッテリーをLEDライトに(AMC7135、CREEチップXM-L2ランクU21A、Li-ion電池)

9LEDフラットライトの製造報告No.1_平面照射なLEDライトの製造(AMC-7135、TL1F2-DW0_Lを9灯、Li-ion電池)

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★オリオンミニコーラLEDライトの製造計画No.1 駄菓子のケースをLEDライトに(計画中)

【一般市販品を改造したLEDライトたち】

スネークライトの改造計画No.1_スネークライトの改造計画(ひとまず分解から)

LEDライト ムーンレンズの改造計画No.1_LEDライト ムーンレンズの改造計画(ひとまず分解から)

LEDスリムペンライトの改造報告No.1_LEDスリムペンライトの輝度アップ改造(EMH7601、CREEチップXP-G)

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改造報告No.1____100均ミニランタンのLED化改造(CL0118B、オプトサプライの1WパワーLED)

改造報告No.1-2_100均ミニランタンのLED化改造(CL0118B、CREEチップXP-G)

改造報告No.2____100均2WAYランタンの輝度アップ改造(CL0117、0.19~1W)

改造報告No.2-2_100均2WAYランタンの輝度アップ改造(CL0117、CREEチップXP-G)

改造報告No.2-3_100均2WAYランタンの輝度アップ改造(LTC3490、CREEチップXP-G)

改造報告No.3-1_100均3LEDタッチライトの輝度アップ改造(日亜NFSW036CT)

改造報告No.3-2_100均3LEDタッチライトの輝度アップ改造(CL0118B、日亜NFSW036CT)

改造報告No.4____100均3LEDパワーライトの輝度アップ改造(CL0117、CREEチップXP-G)

改造報告No.4-2_100均3LEDパワーライトの輝度アップ改造(CL0117、オプトサプライの3WパワーLED)

改造報告No.4-3_100均3LEDパワーライトの輝度アップ改造(CL0117にSBD+C併用回路換装)

改造報告No.4-4_100均3LEDパワーライトの輝度アップ改造(CL0117にSBD+C併用回路内蔵)

改造報告No.4-5_100均3LEDパワーライトの輝度アップ改造(LTC3490、CREEチップXM-L2搭載)

改造報告No.4-6_100均3LEDパワーライトの輝度アップ改造(CL0117+SBD+C回路、LP-AWME56F1Aを3灯)

改造報告No.5____100均白色レンズ付LEDライトの輝度アップ改造(CL0117、CREEチップXP-G)

改造報告No.5-2_100均白色レンズ付LEDライトの輝度アップ改造(CX2601、CREEチップXP-G)

改造履歴一覧____改造報告No.1からNo.11-2までの諸元

改造報告No.6____100均ランチャー9の輝度アップ改造(LTC3490、CREEチップXP-G)

改造計画No.6-2_100均ランチャー9の輝度アップ改造計画(CL6808、LED選定未定)

改造報告No.7____100均スリムライトLEDの輝度アップ改造(5φ砲弾型で0.19W)

改造報告No.7-2_100均スリムライトLEDの輝度アップ改造(CL0117、CREEチップXP-G)

改造報告No.8____100均5LEDライトの輝度アップ改造(CL0117、CREEチップXP-G)

改造報告No.9____100均1LEDライトミニキーホルダーの輝度アップ改造(CL0117、CREEチップXP-G)

改造報告No.10____100均3LEDライトの輝度アップ改造(OKL-T/3-W5N-C、CREEチップXP-Gを7灯)

改造報告No.10-2_100均3LEDライトの輝度アップ改造(OKL-T/6-W5N-C、CREEチップXP-Gを7灯)

改造報告No.11____100均3LEDハンディライトAの輝度アップ改造(CL0118B+SBD+C、LP-AWME56F1Aを3灯

改造報告No.11-2_100均3LEDハンディライトAの輝度アップ改造(CL0118B+SBD+C、CREEチップXP-Gを3灯

改造報告No.12____100均3LEDクリップライトの輝度アップ改造(CL0118B+SBD+C、CREEチップXM」-L2ランクU21A搭載

改造報告No.12-2_100均3LEDクリップライトの輝度アップ改造(CL0118B+SBD+C、CREEチップXP-GランクR4搭載

改造報告No.12-3_100均3LEDクリップライトの輝度アップ改造(CL0118B+SBD+C、オプトサプライの1WパワーLED搭載

改造計画No.12-4_100均3LEDクリップライトの輝度アップ改造計画(インバータ未定、CREEチップXP-Gを4灯組み込み予定)

改造計画No.12-5_100均3LEDクリップライトの輝度アップ改造計画(CL0118B、LP-AWME56F1Aを3灯組み込み予定)

改造報告No.13____100均3LED自転車ライトの輝度アップ改造(LTC3490、CREEチップXP-G、ミニ単2NiMH)

改造報告No.14____100均4LEDハンディライトの輝度アップ改造(CL0118B+SBD+C、LP-AWME56F1Aを4灯)

改造報告No.15____100均LEDミニスタンドライトのスタイリッシュ改造計画(LED、昇圧回路未選定)

改造報告No.16____100均BLT LED LIGHTの輝度アップ改造(CL0117+SBD+Cの単機駆動、CREEチップXP-G_R4搭載)

改造報告No.16-2_100均BLT LED LIGHTの輝度アップ改造(CL0117+SBD+Cの重連駆動、CREEチップXP-G_R4搭載)

改造報告No.16-3_100均BLT LED LIGHTの輝度アップ改造(LTC3490単機駆動、CREEチップXP-G_R4搭載)

改造報告No.16-4_100均BLT LED LIGHTの輝度アップ改造(CX2601、CREEチップXM-L2ランクU21A)

改造報告No.17____100均2WAY LEDキーホルダーの輝度アップ改造(EMH7601、GM2BB65QK0Cを5灯、単6形NiMH)

改造報告No.18____100均LX-601の輝度アップ改造(CX2601、CREEチップXP-G)

改造報告No.19____100均5LEDスタンドライトの輝度アップ改造(AMC7135、LP-AWME56F1Aを5灯、Li-ion電池)

改造報告No.19-2_100均5LEDスタンドライトの輝度アップ改造(AMC7135、GM2BB65QK0Cを5灯、Li-ion電池)

改造報告No.19-3_100均5LEDスタンドライトの輝度アップ改造(AMC7135、LP-AWME56F1Aを10灯、Li-ion電池)

改造報告No.20____100均LEDランタンの輝度アップ改造(焦電センサー、AMC7135、CREEチップXP-G、Li-ion電池)

改造計画No.21____100均サイクルセーフティライトの改造計画(一部パーツの流用と応用考察)

改造報告No.22____100均ランチャーライトV9の輝度アップ改造(AMC7135、OSW54L5111P)

改造報告No.22-2_100均ランチャーライトV9の輝度アップ改造(AMC7135、CREEチップXP-G、Li-ion電池)

改造報告No.22-3_100均ランチャーライトV9の輝度アップ改造(AMC7135、LP-AWME54F1A)

改造報告No.22-4_100均ランチャーライトV9の輝度アップ改造(AMC7135、OSW47L5111Y)

改造報告No.23____100均LEDミニタッチライトの輝度アップ改造(NJW4616、オプトサプライ製ブルーLED搭載)

改造報告No.24___100均5LEDスタンドライトと電球型LEDライトとを合体融合(タッチセンサー搭載)

改造報告No.25___100均サイクルフラッシュライトの輝度アップ改造(OKL-T/3-W5N-C、CREEチップXP-G

改造報告No.26___100均LEDヘッドライトの輝度アップ改造(CR123A、CREEチップXP-G)

第111呟__________100均タイマーライトのちょい改造(タイマー再始動用スイッチの追加)

【LEDライトの製造・改造、比較で気になる情報】

LEDライト改造で知りたい情報__ →CL0117、CL0118B、CX2601に[SBD+C]追加して最適化検証

LEDライト改造で知りたい照度比較__→100均ライト改造品および未改造品の照度測定比較

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実用的なLEDライト改造」カテゴリの記事

コメント

改造内容は斬新ですね。(ランチャー9の改造品は外観がみな同じで食傷気味ですが)
今回の改造報告No6ライトのLTC3490では何mA流しているのでしょうか?
放熱板付きXP-Gを使っていることと6°のスポット光の明るさからするとそこそこ流していると予想されますが。1.2Vから昇圧で350mAは無理?

残る「改造報告No6-2」の完成がとても待ち遠しいです。長時間安定した明るさを維持できるライトとしてランチャー9改造品の最高峰になることは間違いなしです。

以下、長文となり済みません。
私はこのところサイズが中途半端なランチャー系への関心はリフラン以外は薄れてしまいました。百均ライトの電池収納部サイズは改造屋からすると実に歯痒い中途半端なサイズです。もう一ランク上の容量が大きな電池はあと1、2mmというところで入りません。

このSub-C電池は単二電池が入りそうで入らないグリーンオーナメント製「3LEDライト(ビッグレンズ)」(ダイソーにもそっくりな品有り)で使えそうです。NExcellで税込み308円なので興味が出てきました。

まさに懐中電灯という形が気に入っているセリアで購入した3LEDライト(ビッグレンズ)は以前砲弾型40cdLED(OSW5DK5111A)に交換したのですが期待したほどには明るくならず、帽子型3chipに交換を考えましたがビッグレンズとLEDの間は円柱形の白色リフが使われていて集光性悪過ぎ保留していました。
電池部側面をヤスリで楕円形に削って単三2本がギリギリ入るようにしたのですが電池をどのように保持するか悩み、単三2本用ケースを懸命に加工して何とかしました。ところが今回ネクセルさんのHPを見るとそっくりな製品がありました「単3電池用電池ホルダーZH812 (旧番:QL217) 54円」。私の苦労は54円分しかなかったとがっかりしています。

その後3LEDライト(ビッグレンズ)に使えるサイズのメッキリフも見つかりましたので、ビッグレンズを外してリフ集光式で帽子型3chipへの換装をSub-C(1本では昇圧電力不足か?)を使うかどうかも含めて再検討してみようと思っています。

先ほどの3LEDライト(ビッグレンズ)再改造検討は面白みが無いので中止します。
代わりに、クロヤマネコさんの記事で思い出したショートランチャー9の定電流ショートリフラン化改造を進めます。

単三3本入ることに気づいた「ランチャーライト2連結+ショーランチャー短縮品結合」の時に買い溜めして数個残っているショートランチャー9と改造で余っている3LEDパワーライトのリフ及び帽子型3chipLED、CR2032x2を使って作る計画です。

LEDドライバーはELPA DOP-EP201から取り出したBL8532相当品のLY2106Fです。電流管理用基準電圧0.2Vでロスが少なくて済みます。コイルは18μHでしたが、起動しなくなったHP200LXから10μHを取り出して使用しLED3個合計で100mA~150mA流すことに備えます。SBDは低Vf品を使い、コンデンサーは積層セラミックチップ品47μF10Vをリフと基板の隙間に配置。LEDの焦点合わせがリフの余分な部分を削っても難しい場合は基板に穴を開けてLEDを少し後退させます。
これで計算上は45~65ルーメン&リフ反射効果で明るいショートランチャーになるはずです。CR2032x2で450mAh位なので大電流でも連続2、3時間使用可能となれば嬉しいのですが、果たしてどうなりますか。

[mytoshi]さん、いつもアップロード後すぐにコメント頂いて有難うございます。

 フリスクライトNo.2でLTC3490が予想以上の性能だったことを受けて、今まで長い間保留中だったランチャー9の製作を再開したところです。確かに先達の改造記事と同じく冴えない外観ですけど、コリメーター嵌め込みに関しては、開口径を全面有効利用している記事は他に見たことないです。

 ミニ単2(SUB-C)型ニッケル水素電池は容量が3300mAhあって、流石に内部抵抗が低くて大電流を流しても電圧降下が小さく、LED電流は結構流せている様子で(まだLED電流は実機で測定してないですけど)、使っているとLED放熱器あたりやテールスイッチ付近が熱くなってくるのはそのためみたいです。

 それで今までは気にしていなかった懸念が浮かび上がってきました。電池のバネ接点抵抗とテールスイッチ内部接点抵抗が発する発熱です。仮測定ですが、電池電流はパルス波形で正確に測れなていないはずですけど、ピーク値で1.8A!流れているらしいのです。接点抵抗によるジュール熱がこれ程とは。

[mytoshi]さんから教わったショートランチャー、使い道なくてゴムパッキンやテールスイッチの部品取りになってます。

 HP200LXから部品取りですか懐かしい機種です。ジャンクで数百円の投げ売り状態なちょっと前のパソコン基板なんかには良い部品付いてて、とても単品では買えない値段で手に入りますね。元々は数万円台の価値あったものですし、都市鉱山という言い方が良く判る状況です。

ピーク値で1.8Aとは物凄いですね。仮に実効値が半分としても1A、LEDには350mAは流れていそうです。 スイッチの接触抵抗改善必須ですね。
http://airvariable.asablo.jp/blog/2012/05/25/6456663

LTC3490が猛烈に欲しくなりました。単三1本のELPA DOP-EP-201又はEP-301筐体へ放熱板付きXP-Gを入れてケースアースで放熱して使いたいです。メッキリフなら自作ライトとしては随分明るいものになりそうです。(最近のELPA品は成形のみのリフになっているが。)IC単体はなかなか買えないし基板作成も大変なのでストロベリーリナックスのモジュール(13x13x4mm)を購入しようと考え始めています。

手持ちライトのスイッチ接触抵抗をDE-5000で再度測ってみました。
結論としては、元々接触抵抗が大きいことに加えて組立ての品質バラツキが大きく、購入してそのままでは大電流に耐えない性能でした。
ランチャー系から取り出したスイッチ単体は0.1Ω
ショートランチャーは0.3~0.6Ω
ランチャーライト(3LED)は0.1~数十Ω(これは不良品か?)
リフランは0.6Ω
ELPAのDOP類は0.3Ω(LTC3490を大電流で使うには問題有りです)
参考:市販のスナップスイッチは0.001Ω~0.01Ω(さすがです。)

バネ接点の接触抵抗改善に「短縮化とバネをハンダメッキ化」は使えないでしょうか?
市販品ライトの多くがメッキされた面接点であることの理由が今頃になって理解できた気がします。

※クロヤマネコさんの改造方向からするとショートランチャー系は利用価値無さそうですよね。
私としてはそこそこの明るさで十分なのでローソンストア100で購入した来邦工業製LED9キーライトとCL6808の組み合わせ改造で大満足しています。ショートリフランが完成すれば実用性があるショートランチャーとしてこれも見せびらかすことが出来そう。

※インダクターを小さくし過ぎるとリップルが大きくなりICに対しては悪影響が有りそうです。18μHは3mm角ととても小さいので、電流を流せる例の6mm角の33μHや10mm角の22μHを検討するほうが良いのかも。10mm角では収まらないから無理か。

[mytoshi]さん、各種スイッチの接点抵抗データ、貴重な測定結果有難うございます。

 接点強化対策は既に実施済みです。テールスイッチは分解し、接点になる箇所は全てハンダめっきして(本当なら無電解ニッケル金めっきしたいところですけど)、接点圧強化のために波形加工を施しました。さらにテールスイッチのタブと電池マイナス側バネともハンダ付け結合してます。ここまでやってもまだ多少のチラツキが発生しており、あとはバネ自体を反発力の高いものと交換するしかなさそうです。

 ローソンストア100の来邦工業製LED9キーライトは、テールスイッチを分解してそこにもCR2032を入れた改造ですよね、CL6808はまだ使ったことないので(改報6-2計画中なままだし・・・)、[mytoshi]さんの満足度大な評価に手を出して見たくなりました。

(!_!)ニッケル水素電池充電後、1.40Vの状態で照度測定したところ、1m先のスポット中心部で2000LUXありました。これは今まで製作してきた中で最高の数値です。そしてその時のLED電流値は300mA(LED電圧2.84V)でした。流石に1.2Vの電源では350mA出力は無理っぽいみたいです。(なおLED電流を250mAまで落とすと1600LUXでした)

 あと、電池マイナス側のバネの発熱が激しいのは材質が良くないのと長さも関係しているみたいなので、[mytoshi]さんのコメントにある通り短縮化するか面接点方式の板バネにしたほうが良さそうです。でもすぐに用意できないので取り敢えずの対策としてバネは押し付けるだけの役割とし、バネ先端に新たに設けた面接点へ複数本のコードを使って別ルートから短絡バイパスするようにしたところ、気になる発熱の問題は無くなりました。このままでは少し間が悪いのでもう少しカッコイイ方法にしたいですね。

凄い明るさです!

1.2Vでは「max250mA(ICの放熱必要)、電池電流1.7A」とストロベリーリナックスの取説(下記リンク)にあるので、クロヤマネコさんの改造はICの最高性能を引き出していると思います。

電池1本では効率低いですね。LTC3490の性能を満喫するには電池2本必要です。エネループ使いでも過放電防止機能有りと高機能で良いICです。
https://strawberry-linux.com/pub/ltc3490manual.pdf

LTC3490について以前調べた情報によると、「700mA化」も出来るそうです。下記リンクの真ん中あたりの表。
内蔵されている電流チェック抵抗0.1Ωに0.1Ωパラにするだけ。
コイルには22μHを使っています。3.3μH以外でも大丈夫そうです。
http://www.candlepowerforums.com/vb/showthread.php?145683-LaCrosse-BC-900-Pricedrop-34-99-(Amazon)-run&goto=nextoldest

ランチャーライトにミニ単二2本入らないかと寸法を確認しましたがまるで足りませんね。2本入ればランチャー先端へショートランチャー連結式で面白いライトになると妄想してみたのですが。1/2SCや4/5SCでは容量少ない。1/2SCはランチャーへ2個入れられるのでLTC3490との組み合わせなら過放電心配不要で面白そうです。リフランで試したくなりました。でもこれではお金が掛かり過ぎますね。却下!

私がLTC3490を使うとすれば、例のモップの柄を利用した単三2本版に対してでしょうか。Big5のヘッドが逆向きでピッタリ嵌り、ネジ部切り取り跡の穴を少し広げるとテールスイッチやヘッドをそのままネジ込めます。リフを内蔵させれば外形16mmで長さはリフと単三の長さにテールスイッチの分だけでとてもコンパクトに仕上がります。ダイソーの5LEDライトのヘッドを付ければXP-G放熱板付きを削って利用可能。

※ 照度測定の件、33cmで幾つか測定してみましたが、スポットが強いライトは結局高く出ます。これなら普通に1m離して評価してすれば良いだけかもしれない。
接触式に比べて光源まで距離がある分、LEDがリフで離れてしまうライトの場合は集光部分を測定出来て妥当な明るさで評価可能。中心から離れた位置の照度を合わせて測定すればスポットの評価が出来ると思うが面倒です。単純に「スポット強い」、「周辺も明るい」などと表現するだけで十分かな。
という事で視覚と調和する照度測定方法検討は挫折に近い状態です。

[mytoshi]さんに教わったサイト見てみました。海外のサイトでしたか、流石にそこまで調査は進んでません。画像検索でハンダに埋まったLTC3490はこのサイトだったんですね、放熱はあそこまでやらないと早々に壊れてしまうのでしょうか、ハンダで埋めている時に壊れたりしたら元も子もないですけど。

 LTC3490の倍電流化は確かにデータシートの機能図を読み解けば可能ですね、全く面白いことを考える人もいたものです。その時は放熱を確実にしないと瞬時にFETが昇天しそうです。

 今まで作ってきた100~150mA程度のLED電流タイプが急に暗いライトに見えてきました。同じアバゴの半値角6度コリメータを使っている改報4-4は流石に見劣りしませんが、それ以外は広角タイプなのでこんなに暗かったのかな? と首を傾げている状況です。

連続投稿で失礼します。

明るいのを見てしまうと暗く感じるのは仕方がないところ、明るさを追求するとキリがないです。自作では一般的な用途で十分な明るさの数十ルーメンで満足することにしています。
http://tan3ledlight.blog.fc2.com/blog-entry-3.html

自作は接点構造などで限界があり、明るさを求める場合は市販ライトでしょうね。

という事で明るさ比較用に、以前から気になっていた「Olight S15 BATON」をamazonでポチることにしました。光の色は少し黄色側らしいですが。
私が好きな順手持ち式で単三電池1本でも2本でも良い。1本時 NiMHでHi点灯時2.3A、2本時 NiMHでHi時1.2A、単三リチウム14500でも使える。但し電源は4Vまでのため14500x2は不可。欲を言うと明るさと使用時間のバランスが取れる150ルーメン程度モードとズーム機能も欲しかった。
スイッチは最終点灯モードを記憶してくれます(この方式が使い易いのです)。ムーンライトモードで2週間点灯出来て被災時暗闇での生命維持には重要です。HT7750A定電流式自作で筐体に余裕がある場合には電流変更ボリュームを内蔵したり、スイッチ切替で常夜灯モードを搭載し始めたのはこれを少し意識しています。
https://www.akaricenter.com/led_light/olight/s15.htm
http://hibimonmon-lfl.seesaa.net/article/393159708.html

※「100mA時のルーメン値」を手持ちの主なLEDで計算してみました。(Vf=3Vと仮定すれば約0.3W点灯)
XP-G R4 37ルーメン 250mAなら 93ルーメン
OPT 3W 29ルーメン
帽子型 LP 44ルーメン 70mAなら 31ルーメン
シャープ高演色 33ルーメン

更に、改造中の百均ライトで試算、アルカリ電池2本で初期の明るさ予想。
帽子型LPを3個並列にしたCL0118B最大駆動(3個で210mA)なら90ルーメン相当
帽子型LPを4個(2並列を直列)をHT7750Aで200mA流せるなら176ルーメン相当
シャープ高演色4個(2並列を直列)をHT7750Aで200mA流せるなら130ルーメン相当
となります。

[mytoshi]さん、リンク一杯貼って下さって有難うございます。LEDライト沼にどっぷり浸かっていて市販品には一向に興味を示さないので助かります。

 照度比較における単位、ルーメン、ルックス、カンデラの概念を勉強し直さねばなりません、判っているようでいて実際は判っていなかったりします。LEDライト改造マニアが求めている情報は、何か一般的な基準となる市販品との同時照射による投光比較写真だと思うので、使えそうな市販品をヨドバシカメラあたりで今度よく見てみたいと思います。

(!_!)色々調べてしまうと・・・「わたし、気になります!」(from氷菓えるたそ)状態に。

 市販品ライトにはXP-Gよりもさらに高効率なXM-L2なるチップが主流なんですね、ま、秋月で買えるXP-Gが1個100円のR4ランクだからこそ、ハンダ付け失敗してオシャカにしても凹まないで済んでるんですけど。XM-L2のU2ランクというのが今一番明るそうなのは判りました、値段がR4ランクXP-Gの7倍するってことも。これだと気軽に失敗なんて出来ません。さて、買ってみるかどうか。

私のコメントで変な方向への探究心を起こさせてしまったようで済みません。でも、3000mAのLEDは凄いですね。
こちらの自作は発光効率が良い帽子型LP多灯使いとリフの組み合わせで静かにいろいろ妄想継続中です。

市販ライト購入計画その後:
単三3本まで延長可能なギミック性満載でエネループ2本使用にはとても良いライトの「Olight S15 BATON」をポチリかけたのですが、高い買い物なので最後の最後で取り消ししました。黄色い光が気になり、又、単三1本で常用するにはどうしても100ルーメン台が欲しいからです。
次点の「NITECORE EA1」、「FENIX LD12」で悩んだのですが、海外サイトで実稼動時間グラフがダントツの「FENIX LD12」に鞍替えしようと考えています。最終版はXP-G2使用、今は生産終了品ですがまだあちこちで販売中。14500電池使用不可で当たり前過ぎるライトです。もう少し頭を冷やして冷静になってからポチることにします。
http://tan3ledlight.blog.fc2.com/blog-entry-13.html

追記:
やはり遊び心も満足させたいので上記2点の中庸をいく最新機「ROFIS (ロフィス) PR11」を考え中です。欲しい機能はほぼ揃っていますし価格も安い。
http://akaricenter.blog.jp/archives/52004772.html
http://www.akaricenter.com/led_light/rofis/pr11.htm

[mytoshi]さん、好奇心を無くしたらオワリです、でも結局は身を亡ぼすことになるので同じかも。

 単3電池一本で100ルーメンですか、こちらで作成の投入電流対発光ルーメン図によると、XP-Gでは効率悪いので280mA、XM-L2ランクU2だと210mAで流石に発光効率の高さを誇るだけはありますね、φ4.8帽子型エルパラ専用品番だと3個並列で1個あたり73mA流して合計220mA掛ければ達成できそうです。

 ということは、単3電池一本で100ルーメン達成可能な、それらしい改造品としては、低コスト重視の場合

(1)2WAYランタンをベースに、LTC3490、パワーチップ型3.3μH、XP-G組み込み
(2)3LEDパワーライトをベースに、LTC3490、ラジアル型3.3μH、XP-G、アバゴ半値角6度コリメータ組み込み
(3)3LEDパワーライトをベースに、LTC3490、パワーチップ型3.3μH、φ4.8帽子型エルパラ専用品番を3個、リフは現行品利用

 [mytoshi]さんの好みだと(3)でしょうか。

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